03/10の日記

21:28

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が好きです。
漫画でも小説でも、(金額的に手が出しにくいですが)ハードカバーでも文庫本でも、薄くて高価な本でも、大好きです(笑)
ちなみに本で無くても良いです。画面上でも大歓迎です。

本と云うか文字が好きです。多分。
新聞でもいい、とか思い始めた時期もありましたが最近はネットがありますからね!ネットサーフィン楽しすぎるぜ(笑)

そんな訳で支部とかサイトとかうろうろしてます。
無名神可愛いよ。とか、某医療ドラマの女神の弾丸が再放送中と云う事でその辺も再熱してみたりいろいろ忙しいです。(え)
行灯可愛いよ行灯。原作もすごく好きだけどドラマの厚○省カッコイイよ。でも同期設定も捨てがたいんです!と云う事でいいとこどりしたい。どっちも好きです(笑)
でも半生は怖いので手が出せません(笑)


パタン、と。先程まで読んでいた本を閉じた。
ふぅ、と息を吐きながら目を閉じる。ゆっくりと再度目蓋を持ちあげれば、彼女の表情は満足気に緩んだ。

立ち上がり、冷蔵庫から牛乳を取り出すとお気に入りのマグカップに注いでレンジへ掛ける。
オレンジ色の光と、低いモーター音を出しながら、レンジの中のマグカップがくるくると回っていた。

加熱終了を告げる電子音を僅かに待ち切れずにドアを開けると、立ち上る白い湯気とミルク特有の香りに頬が緩む。
先日気まぐれに購入したマシュマロを二粒。マグカップの中へと投下する。
ティースプーンでくるりと混ぜれば、砂糖の甘い香りを漂わせながら、あっという間に白い海に溶けた。

ほぅ、と息を吐く。

室内に、白い息が舞う。
そう言えば、指先が痛い。

一体どれほど物語の海に沈んでいたのだろうか。

一息ついて辺りを見回してみれば、良く今まで文字を追えていたな、と思う程に辺りは闇に満ちていた。

「よし。」

呟いて、彼女はパソコンを立ち上げる。
先程まで目で追っていた物語の余韻を味わう様に、キーボードを叩き始めた。

締め切りは、あと10日…も、実はない。
カレンダーを見て苦笑いを一つ零しながら、彼女は己の妄想を画面上へと吐きだし始めたのだった。


最初『彼女』を祈花さんにしようと思ったんですけど、でも(一応)日記の代わりなので創作活動してる所を省くと創作になってしまうしなぁ、と思って敢えてぼかしました(笑)
じゃぁ狩沢姉さまで。とも思ったんですが、狩沢姉さまらしさもでなかったんだ…(苦笑)

本を読むとその余韻冷めやらぬうちに文章が書きたくなります。もしくは落書き。なんだろう、コレ。反動?(笑)

ちなみに締め切りはおよそ一週間後ですが何もしあがってないよ自分んんんん!!!(苦笑)
でも何気なく忙しいよ。サイトめぐりとか本読んでる暇なんてないんですけどしちゃうんですよね…吸引力凄い。(笑)

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