リクエストギフト
□ジェラシー(?)
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※この文章はパラレル的なもので、AS本編と関連はありません
リエ「ユータくんにジェラシーを感じてほしいなー…」
ユータがトイレに言ってる間の、
突然のリエの一言、
現在ここには女の子が4名、
リエ、
スミレ、
サヤカとハルカの双子姉妹がいる。
スミ「嫉妬、ですか。うーん、でもあのユータさんが…」
サヤ「想像できないな。」
ハル「うん〜。」
サヤ「ベターなのは、他の男の人と親しくするのを見せるとか…」
リエ「えー、それはイヤ。」
サヤ「何言ってんだよお前…」
ハル「じゃあどうするのぉ〜?」
スミ「…あ、こんなのはどうでしょう、自信は無いですけど…」
リエ「さっすがスミレちゃん♪なになに?どんな感じ?」
自信は無いと言いながらも、
浮かんだ案を3人に話してみる。
リエ「なるほどなるほど…よーし、じゃあやってみよう!」
スミ「えっ!?でも相手役は…」
リエ「よろしく、サヤカちゃん♪」
サヤ「えー!?なんでうちがそんなくだらねー事に協力しなきゃいけないんだよ!」
リエ「1番変装しやすそうなボディじゃない♪」
サヤ「なっ、この…」
ハル「ま〜ま〜せっかくだしやってみようよぉ♪」
サヤ「ったく…」
ジャーッ…
トイレから水流の音。
ポケモン図鑑を読み耽っていた為、
1時間近く経過してから出てきた。