お勧めの音源集 その3です。

ギルティ・プレジャーズ

アリスター
★★★★★
惜しくも解散してしまったシカゴのポップパンク・バンド、アリスターのカヴァー・アルバム。今回も全8曲丸ごとカヴァー曲で埋め尽くされており、スピッツの代表曲『チェリー』や、サザンオールスターズの国民的バラード『TSUNAMI』を日本語でカヴァーしている他、森山直太朗氏の『さくら』を英語でカヴァーしていたりと、選曲の方もバッチリな一枚となっております★

From the Screen to Your Stereo

A New Found Glory
★★★★★
今やすっかり有名になってしまったニュー・ファウンド・グローリーがまだ今ほど有名ではなく、バンド名の頭にAが付いていた頃にリリースされた映画のカヴァー・アルバム。タイタニック、ネヴァー・エンディング・ストーリー、アルマゲドンなどのテーマ曲を上手くパンク調にカヴァーしております★全7曲入り!

ア・ハングオーヴァー・ユー・ドント・ディザーヴ

ボウリング・フォー・スープ
★★★★★
痛快キャラとポップなメロディーで人気のボウリング・フォー・スープの2004年リリース作品シンプル・プランなど好きな人にお勧めです★

Stay Asleep

Bigwig
★★★★★
95年地元ニュージャージーで結成され、以来地道にライブ活動を行って来たBIG WIGが99年にリリースしたのがこれ。メロコア、ハードコアにスカの要素を取り入れた曲もあり、彼等の多彩さが伺える一枚となっている。

デストラクション・バイ・デフィニション

ザ・スーサイド・マシーンズ
★★★★★
惜しくも解散してしまったデトロイトのスーサイド・マシーンズが96年にリリースした1stアルバムがこれ★彼等は元々はスカコア・スカパンクのバンドとして始まったのですが、この後アルバムを出す毎に音楽性を変化させて行き、徐々にそのスタイルは薄れて行ったのですが、このアルバムでは一曲目から最後までコッテコテのスカコア・スカパンク・スタイルをぶちかましてくれています!余談ですが、このアルバムのリリース当時、ロンドンブーツ一号二合の田村淳氏もこのアルバムをフェイヴァリットに挙げていたそうです。

Perseverance

Hatebreed
★★★★★
この手のジャンルの入り口を作ったと言っても過言ではないコネチカットの雄、HATEBREEDの2002年リリース作品。名曲I WILL BE HEARDも含むひたすらにヘヴィーでモッシーな一枚。全てのニュースクーラーは買いです★

F.T.T.W.

H2O
★★★★★
H2Oと言っても、〜大人の階段のーぼーるー♪〜ではありません。こちらはVISION OF DISORDERと並ぶ裏原系ハードコア・キッズのアイドル、NYのハードコア・パンク・H2Oです。NYのハードコアと言っても、MADBALLや25 TA LIFEなどのゴリゴリのメタリック・ハードコアにはならず、もっとGORILLA BISCUITS寄りの疾走感のあるオールドスクールなハードコアをプレイしております。中でもこのアルバムはポップでとっつき易い曲が多いので、まだH2Oを聴いた事の無い方はこのアルバムから聴いてみては?

アメリカーナ

オフスプリング
★★★★★
今や知らない人はいないであろう超有名バンド(ちゃっかりMステなんか出演しちゃって 笑)オフスプリングのこちらは98年作。SMASH同様こちらも1000万枚以上のセールスを記録。管理人がこのバンドで一番最初に聴いたのがこのアルバムで、当時はWALLA WALLAに斬新な印象を抱いたり、SHE'S GOT ISSUESのPVに出て来る女の子にメロメロになったりと、個人的にも思い入れの深い一枚であります。テレビCMでも使われた名曲?PRETTY FLYも収録。

The Living End

The Living End
★★★★★
オーストラリアのパンカビリー・バンド、LIVING ENDの99年リリース作品。パンクにロカビリー、サイコビリーなどの要素を取り入れ、曲によってはスカやレゲエの味付けも施しており、多彩で何度聴いても飽きの来ない仕上がりになっています。

アイ・ゲット・ウェット~パーティー・一直線

アンドリューW.K.
★★★★★
ミシガン州出身のパーティー大好き人間、アンドリューW.K.の記念すべき1stアルバム!理屈なんかいらない!ハイになりたきゃ聴けばいい!さあ、パーティーの始まりだよぉヾ(^▽^)ノ




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