Suburban Teenage Wasteland Blues

Strung Out
★★★★★
だって、これ不動の4番打てるでしょ!? この疾走感、旋律 数あるメロコア系のアルバムの中でもこれが自分の中では今でもNO.1なのですもうリリースから10年以上も経過するっていうのに、全く色褪せない所か、むしろ年月を増す毎に加速している様にも思える。とにかくノリのいい音楽が好きな人なら聴いて損をする事はないでしょう(^-^)

Twisted by Design

Strung Out
★★★★★
で、またまたストラングアウトなんですけど、このアルバムもいいですよぉ(^o^)前作SURBUBAN〜より音楽的に幅が広がっおり、一枚の中で色々やっておられます。

Exile in Oblivion

Strung Out
★★★★★
90年代のメロディックだった頃のストラングアウトも勿論好きですが、2000年代のメタリックな彼等もまたかっくいいのです(^-^)2004年にリリースされたこのアルバムをストラングアウトの最高傑作に挙げる人も多いです。これはリリース当初毎日聴きまくってたなぁ。まだ未聴の方は聴いてみて下さい(^-^)

Blaze

Lagwagon
★★★★★
ラグワゴンで一番好きなのがこれ、楽曲も去る事ながらこのアルバムはプロダクションが非常に良いです。ボーカルの味のある渋い歌声もいいっす

Guilt Show

The Get Up Kids
★★★★★
エモの代名詞的バンドの1つ、GET UP KIDSの事実上のラストアルバム。これは解散が惜しまれる程にいいアルバムですよぉ(^o^)全篇を通して青い感じがアルバムを覆っております。特に10曲目のSYMPASHYはホントにいい曲だと思います。個人的にはこのSYMPASHYとその前のIN YOUR SEAを含めた9曲目から10曲目の流れがこのアルバムのハイライトだと思っております青い十代はこのアルバムを聴いて黄昏ましょう。そして大人はこれを聴いて涙しよう!あぁ、もう二度とは戻れない、青春の日々の帰り道(T_T)と(笑)

フロム・アンダー・ザ・コーク・ツリー

フォール・アウト・ボーイ
★★★★★
なんか、ビートルズっぽくないすか?これ。いい意味で子供の耳にも馴染む感じで、世代を問わずに聴ける良質なポップアルバムって感じ。

Standing Room Only

Long Since Forgotten
★★★★★
LONG SINCEなんですけど、これは雰囲気が凄く良いです全篇を通してロマンチックな夜って感じなので、これをBGMに夜景を見ながらドライブするってのも雰囲気があっていいと思いますよ。個人的にはこれは部屋で彼女と寄り添いながら聴きたいアルバムでもありますね。こーゆー色んな場面で活躍してくれて、色んな用途で楽しめるアルバムってのはやっぱいいもんですよね日本で言えばスピッツに近い音を出してるんで、あの系統が好きな人も聴いてみて下さい(^-^)

モーニング・グローリー

オアシス
★★★★★
これはもう、世界で2000万枚以上も売れちゃってますからね(^-^)とはいえ、売れれば売れるだけいいってもんでもないんでしょうけど、このアルバムはいいですよ(^-^)自分がこのバンドで一番好きなのが4曲目のDON'T LOOK BACK IN ANGERなんですけど、これはカラオケに行ったら必ず歌ってますね。

Paper Walls

Yellowcard
★★★★★
来ましたね!(先行シングルのLIGHT UP THE SKYを始めてラジオで耳にした時もグッと来た)YELLOWCARDです!(^-^)昔っからバンド名に色が入ってるバンドはブレイクするという法則がありますが、彼らもまた例外なく全米(ここ日本でも)そうなってしまった様です。けどもいくら名前に色が入ってるからとはいえ、やはりブレイクの要となるのはそのポップ&キャッチーでフックの強い楽曲にあるのだという事実は、このアルバムを聴けばすぐにそれとわかる事でしょう。今作もいわゆるメロコア・ポップパンクにバイオリンを取り入れた唯一無二のYELLOW CARD節を終始余すとこなく堪能出来る傑作となっております

Punk in Drublic

NOFX
★★★★★
メロコアと言えば切っても切れないのがメロコアレーベルの老舗、FAT WRECK CHORS社長FAT MIKE氏率いるこのNOFXでしょう。大体メロコアカルチャーってのはこのNOFXだとかBAD RELIGIONから始まっているのです(そう言われています)そんなNOFXが多数リリースしたアイテムの中でも、多分自分が一番好きなのがこの95年初頭にリリースされたPUNK IN DRUBLICなんです。メロコアの原点と言えば、そう言われてるアルバムはこれ以前にもBAD RELIGIONのサファーなど、いくつか存在していた様です(実際FAT MIKE氏もBAD RELIGIONからの影響を公言している)が、ある意味このアルバムもメロコアの原点として捉える事が出来るので、今の若いパンクリスナーもルーツを辿る一環として、このアルバムに耳を通してみるのもいいのではないでしょうか?今の若い人達でも十分イケる感じの音をしてるんでね(^-^)




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