頂き物&捧げ物
□沖銀
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「旦那ぁ〜いますかィ〜。」
そう言って入ってきたのは真選組1番隊隊長沖田総悟だった。
「んぁー?沖田くん、どーしたのー?」
寝起きの銀時は、とてもダルそうに言う。
「いやね、なんとなく暇だったもんで…。」
「暇だからって遊びに来るとこでもないんですけど?」
そんな会話をしていたら、奥から新八と神楽が起きてきた。
「んー。誰か来てるんですか?銀さん。」
「銀ちゃん、どうしたアルか。」
2人とも同じようなことを言いながら出てきたが、やはり睡魔に勝てず、また倒れるように寝てしまった。
「旦那ぁ…なんですかィ?これは。」