めいん

□桜散る夜に…
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満月の夜。

今日の戦争が終わり、攘夷に参加していた者たちは、静かに眠りにつこうとしていた。

そんな中、白い夜叉…

―坂田銀時…白夜叉は一人眠れずにいた。

「…眠れねェ…」

そう呟いた銀時は外へ散歩に行くことにした。

その様子を高杉はじっと見ていた。


















――月が綺麗だ。

パッと空を見ると、綺麗な夜空、星、月が空を飾っていた。

その空を見ると気持ちがすっきりするような気がした。

涼しくて、空気もよくて。

気分転換には絶好の気候だった。
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