*運営するにあたって/マジック・高松
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マジック「運営するにあたって…まずは何が必要なのか考えてみようねぇ」
タカマツ「ぶっちゃけ何もいらないんですけどね」
マジック「コラコラ…それじゃあ、この話を聞いてくれている人達に失礼じゃないか」
タカマツ「じゃあ…どんなものが必要なんですか?」
マジック「…強いて言えば…“やる気”かな?」
タカマツ「それは誰でもあるでしょう…」
マジック「いやいや…私が言っているのは、そん所そこらのやる気じゃないんだよ」
タカマツ「じゃあ、どんなやる気なんですか…」
マジック「やるからには中途半端で終わらせないというやる気かな?」
タカマツ「はぁ…成る程」
マジック「よく考えてみてご覧よ…折角見ている人が“好きなジャンルのサイトができた”って思ってくれたのに…それが直ぐに閉鎖したら…」
タカマツ「まぁ…嫌ですよね」
マジック「だろう?だから…まず最初に中途半端な気持ちでやらないっていう事だよね」
タカマツ「大切ですよね」
マジック「折角開いたサイトなんだから…ゆっくりしっかり運営していく事を第一に考えなきゃね」
タカマツ「他には何か無いんですか?」
マジック「そうだねぇ…ある程度用意しておくと…便利かもしれないね」
タカマツ「例えば…ドリーム小説を何本か作っておくとかですかね?」
マジック「そうそう」
タカマツ「確かにそうすれば…オープン仕立ての状態でコンテンツがあるという事になりますからねぇ」
マジック「あと、それを一気にアップしないで…例えば2〜3日に1本ずつ増やすとかさ」
タカマツ「そうするとお客さんの方も“このサイト更新頑張ってるな〜”って思ってくださいますものね」
マジック「そうそう…そういう事だよ」
タカマツ「今までの話しの要点をまとめると…“やる気”と“ある程度の用意”が必要…という事ですね」
マジック「これからサイトを運営しようと思ってる人…我々の注意をよ〜くふまえて運営してみてね?」
タカマツ「きっと素敵なサイトになると思いますよ?」
マジック「そしたら…遊びにいっちゃおうか?」
タカマツ「いえ…それは多分拒否されますよ…マジック様υ」
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