*初めての訪問!観覧側編/コタロー・パプワ・チャッピー
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コタロー「ねぇねぇ!パプワくん!今日スッゴク面白いサイト見つけたんだよ〜vV」
パプワ「それはどんなサイトだ?コタロー」
チャッピー「わぅ?」
コタロー「とにかくッ!来てみればわかるって!ほらほら!見てよ!この小説!面白いんだよ〜!」
パプワ「時にコタロー、サイトにある必読というのは読んだのか?」
コタロー「ううん?読んでないけど?」
チャッピー「わう!」
コタロー「え?駄目なの?だって僕、色々と違うサイトも行ってるし…大丈夫かと思ったんだけど…」
パプワ「コタロー。それが駄目なんだぞ?」
コタロー「え?なんで〜?」
パプワ「サイトによって細かいルールや決まりごとが皆違うんだ。だから、必読を読まないで後で知りませんでしたというのは失礼になる」
コタロー「へー!サイトによってルールとか違うんだね?知らなかったよ、僕」
チャッピー「わぁう」
パプワ「サイトによって必読だったりはじめにとあったり…様々だが、きちんと読むことが大切だ!」
コタロー「ウン!わかったよ!パプワくん!」
チャッピー「わぅッ!わうッ!」
パプワ「ん?チャッピーは掲示板に足跡を残していきたいのか?」
コタロー「足跡?足跡ってなぁに?パプワくん」
パプワ「足跡というのは、このサイトに来たぞという掲示板への書き込みのことだ」
コタロー「へ〜☆面白そう!僕もやるやる!!」
チャッピー「わぅん!」
コタロー「ええっと…なんて書こうかな?“コタちゃんです!このサイト面白かったです!僕もサイト持ってるんで遊びにきてね☆”って書こうかな〜!」
パプワ「コタロー。それも駄目だぞ?」
コタロー「えー!なんで〜?」
パプワ「挨拶が抜けている」
チャッピー「わう?」
パプワ「挨拶は基本だからな。管理人さんによっては挨拶抜きでも話してくれる人もいるだろうが…やっぱり初対面だったら挨拶はあったほうが、管理人さんも好感を持ってくれるぞ?」
コタロー「言われてみれば…お互い知らないわけだし。やっぱり挨拶は必要だよね」
チャッピー「わぅん!」
パプワ「あと、自分のサイトを持っていたとしても宣伝のような書き込みをすると嫌がられるぞ?」
コタロー「えッ?!そうなの?」
パプワ「サイトによって無いところもあるが…宣伝していい掲示板に書き込むのが一番だな」
コタロー「ん〜…確かに。お話しをする掲示板に宣伝の書き込みがあったら…やっぱ嫌だもんね」
パプワ「という事で…皆、初めての訪問の仕方がわかったか?」
コタロー「当たり前の事なんだけど…ついつい面倒くさくてスルーしちゃう事多いから、十分に注意しようね?」
チャッピー「わうッ!」
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