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□正義のヒーロークレイマン☆
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真夜中の公園で一人歩く少女。
部活で遅くなっちゃった。
やだな〜この公園、結構物騒なのよね…でもここを通るのが一番近道だから仕方ないか…。
とそこに
「よーよーそこの彼女〜オラ達と付き合わない〜?」
男二人が絡んで来た。
「け、結構です!」
怯える少女は必死に逃げようとしたが逆に手首を捕まれ恐怖のあまり思いっきり叫んだ。
「きゃあああ〜!!誰か〜!!」

そこへ!

「おい!そこまでだ!」
そこに現われたのは赤いマスクに青いマントをした男が立っていた。
「なんだぁおめーは?」
「あ、兄貴!こいつクレイマンですぜ!ほら胸に“ク”の字のワッペンが…」
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