ウサビッチ
□ショタ好きの理由
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労「あ〜小学生の教師やりてぇなぁ」
看「ショタ本読みながら始まりのセリフがそれですかオッサン」
労「オッサンって言うなよ、だって良いじゃねぇか、体育の時間になると体育着見放題だしプールになると水着も見放題だしよ〜」
看「着る物目当てかアンタは!!」
労「それだけじゃねーよ、音楽の時間も良いぞ、リコーダーを吹いてるとなんかフェ○みたいで・・・」
看「それ以上言うな!ショタコン!」
労「何だよーショタは良いぞー、この主人公の眼鏡ショタがまた可愛いんだよ、真面目だけど温厚で優しくて頭も賢いけど凄いエロいんだよ!」
看「見せんな!うわ凄いエロいじゃないですか!」
労「へへー青二才には刺激が強すぎかー?」
看「う、うるさい!青二才って言うな!ああショケイスキーはドン引きしてるしゼニロフさんは冷ややかな目で見てますよ!なんでそんなショタコンになったんですか!!」
労「・・・知りたいか?」
看「え、はい・・・(なんだ、このシリアス?の様な張り詰めた?空気は・・・)」
労「・・・あれは俺がまだガキの頃、俺と親父とお袋はとても仲が良かった、だけどある日、親父が罪を犯してしまったんだ、そしてそれを知ったお袋は出て行ってしまった」
看「え・・・」
労「5年ぐらい経って・・・親父はやっと出所が出来たんだ」
看「ロウドフさんの過去に、そんな事があったなんて・・・」
銭「と言うよりも、どんどん関係なくなってますけどね」
処「ねぇ、そのお父さんは何を犯罪しちゃったの?」
労「それはな・・・」
看処「うん」
労「俺の親父、ロリコンだったんだよ」
看「うぉーい!!張り詰めた?空気を返せ!!」
処「ロ・・・ロリコン・・・」
銭「ま、大体予想はついてましたけど」
労「親父が幼女やら小学生の女子やらをセクハラして捕まった挙げ句お袋は出て行ったからな」
看「当たり前でしょうよ・・・」
処「でも何でお父さんはロリコンになっちゃったの?」
労「実は俺の家系は男ばかりで兄弟や親戚とかも男で女はいなかったんだよ、だから親父は癒しを求めてロリコンになった訳だ」
看処銭「・・・」
労「それによくよく考えてみりゃ親父とお袋は年齢が10こ離れてたんだよな」
銭「幾つぐらいで産んだのですか?」
労「15才で俺を産んだ」
看「もう既に犯罪じゃないですか・・・」
処「あ、でもさ、男兄弟ばかりならロウドフもロリコンになるんじゃないの?」
労「いや、逆に俺は弟や甥っ子が多かったせいかショタの方が好きになったんだよ、ま、他の兄弟達もロリコンとかショタコンとかいるかもな」
看「血は繋がるもんなんですね・・・」
終わり