その他

□サリの秘密
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サム「サリ、いるかい?」

ガー

サム「サリ?いないのかい?」

ブーン・・・

サム「全く・・・パソコンの電源つけっぱなしにして・・・ん?」

サリのブログ

サ「サリのブログ・・・?あの子は日記を書いてるのか」

カチ

『6月1日
今日は欲しいBL漫画を買いたいから本屋さんに行ったよ

サム「BL?何だねそれは?」

『本屋に着いたよ、BLコーナーを見回ると、欲しい漫画が見つかった
7$はちょっと高かったけど、でもあったから満足した

サム「7$もするのかい?無駄遣いはあまりしないでおくれよ・・・」

カチ

『6月5日
今日はバンブルビーと公園に行こうと伝えるため、バンブルビーの部屋に入ると
なんとオプティマスとバンブルビーが抱きしめ合ってキスしてたわ!しかも唇で!

サム「な・・・なにぃ!?」

『あの2人が出来てた事は知ってたけど、まさかあんな大胆な事をやるなんて思わなかったわ!

サム「出来てたって・・・ていうかそんなもの見ちゃダメだよ!」

『しばらくジ〜ッと見てたら、2人は気づいちゃって、そしたらオプティマスが
絶対に誰にも言わないでくれ!
って、顔を赤くしながらそう言われた
バンブルビーも顔が赤くなったまま黙ってたんだけど、2人共なんか可愛いかった

サム「可愛いって・・・やっぱり女の子はませてるのか・・・」

『黙ってくれって言われたんだけど、ブログに書いちゃった
でも誰も見ないと思うからまぁいっか』

サム「パパは見ちゃったんだけどね・・・」

カチ

『6月9日
あ〜あ、今日は雨が降ってるからどこも遊びに行けないよ〜
それに何か皆忙しそうにしてるし、もう、やんなっちゃう!

サム「遊んでばかりいないで少しは勉強しなさい・・・」

『と言う訳で、ヒマだからオプビーの甘エロ小説を書いてみた
最初は恥ずかしかったけど、凄くハマっちゃった

サム「エ・・・エロって!?サリ!お前はまだ8才だろ!・・・オプビーって何だね?」

カチ

バ『あ、あぁ・・・オプティマスぅ・・・』

オ『・・・バンブルビー・・・』

サム「な!?」

バ『あぁん・・・早くぅ・・・オプティマスのが欲しい・・・』

オ『バンブルビー・・・分かった・・・』

ずっ

バ『ひっ・・・』

オ『っ!つ・・・』

バ『はぁ・・・はぁ・・・』

オ『バンブルビー・・・痛くないか・・・?』

バ『うん・・・平気・・・』

オ『そうか・・・痛かったらやめるよ・・・』

バ『ううん・・・痛くしても良いから・・・僕をイかせて・・・お願い・・・』

オ『バンブルビー・・・分かった・・・動くぞ・・・』

ずずず・・・

バ『あ!ひぃ・・・!』

オ『!バンブルビー・・・!』

バ『あぁ・・・!オプティマスぅ・・・!』

びしゃ!

バ『はぁ・・・はぁ・・・』

オ『バンブルビー・・・好きだ・・・』

バ『僕も・・・好き・・・オプティマス・・・』

ブツン

サム「・・・サリ・・・パパは将来が不安だ・・・」














終わり

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