その他
□ハロウィン
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サ「・・・えい、えい」
ア「ねぇサリ、何してるの?」
サ「今日ハロウィンだから、カボチャのランタンを作ってるの」
ア「ああ、ハロウィンか〜」
サ「アイアンハイドもやる?」
ア「うん!やりた〜い!」
オ「サリ、アイアンハイド」
バ「何々?何の話〜?」
ラ「ずいぶん盛り上がっとるの〜」
プ「何をしてるんであるか?」
ア「これからカボチャのランタンを作るんだ、今日ハロウィンなんだ〜」
ラ「ハロウィンか〜懐かしいの〜」
サ「ラチェットもハロウィンってやったの?」
ラ「おう、おいが子供の頃は毎年やったなぁ」
サ「へ〜そうなんだ」
ア「あ、ねぇねぇ、衣装どうする?」
サ「ふふふ、それなら心配しないで、皆の分の衣装作ってあるんだ♪」
オ「もう準備してあるのかい?」
ア「さっすがだね〜サリ♪」
サ「えへへ〜、じゃあ衣装持ってくるから、ちょっと待っててね〜」
サ「みんなー、着替えたー?」
ア「オッケー」
オ「あ、ああ・・・」
ラ「着替えたぞー」
プ「良いである」
サ「じゃあ皆出てー」
シャッ
サ「わ〜皆似合う〜!」
ア「オレカボチャお化けね」
オ「私は狼男・・・」
ラ「おいはフランケンシュタインか」
プ「私はドラキュラであるな」
ア「あれ?バンブルビーは?」
バ「ちょっとサリ!何この服!?」
ラ「バンブルビー、どうしたんじゃ?」
サ「ほらバンブルビー!皆待ってるんだから早く出てきて!」
バ「やだー!出たくないよー!」
サ「もー!えい!」
シャッ
ア「あ・・・」
オ「バ、バンブルビー・・・その格好・・・」
バ「・・・//////」
サ「どう?可愛いでしょう?猫耳メイド服!」
プ「でも・・・なぜまた猫耳メイドであるか?」
サ「だってアニメイテッドの中でバンブルビーが一番の萌えキャラでしょ?だからよ!」
ラ「萌え・・・」
ア「ねぇサリ、君がロボットと知った後なんか変わってない?」
サ「そ、そんな事ないわよ!とにかくバンブルビーは一番の萌えキャラなのよ!」
「フッフッフ、アタシを忘れてもらっちゃ困るわね」
オ「!?誰だ!?」
「シャーッ!!」
ガッシャーン!!
バアサ「うわー!!!」
ダダダダッ!
アラ「・・・天使・・・参上・・・!」
ア「普通天使は窓ガラスを突き破って地面にはいつくばって歩かないよ!」
バ「てか何で僕達の秘密基地を知ってるの!?」
アラ「アンタ達の後を追えば分かるわよ」
ア「天使のやる事じゃないよ!」
オ「それより・・・その格好は・・・?」
アラ「フッフッフ、どう?この真っ白なフリフリミニドレス
天使みたいなアタシにピッタリでしょ?」
バア「似合わねー!!」
アラ「なんだとー!!!」
ラ「アラクニア、もうちっと年と自分に合う格好したらどうじゃ・・・」
アラ「なんですってー!!!27はまだイケんだよー!!!」
ギュゥゥ!!
ラ「あががが!!!」
バ「27なんだ・・・」
ア「わー!ちょっとアラクニア!ラチェットが死んじゃうよ!!」
ラ「かかか・・・」
バ(チュー●ットみたいになった・・・)