おそ松さん
□十四松ミルク
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「ただいマッスルマッスル〜!」
玄関の扉を勢い良く開けたのは十四松で、いつもの掛け声で帰って来ると台所の方へバタバタと走って行く。
「あー喉渇いた!、何かジュースあるかなー…」
冷蔵庫の中を物色すると見慣れないジュースの缶を見つける。
「えーっと、練乳ミルク…、美味しそう!僕だけ飲んじゃおー!」
プルトップを開けて一気に飲み干すと十四松は缶をゴミ箱に捨てご満悦な笑顔になる。
「あー美味しかった!さてと!……?」
自分の部屋へ向かおうとするが何となく胸の辺りが違和感がある。
「あれ…、何だろう、何か変な感じがするかも…」
何となく胸を撫でて見ると少し胸が熱くなっていた。
「えっ?な、何?僕病気??ふぅっ…!」
どんどん胸が熱くなってくると十四松はその場で座り込み、苦しみながら悶えていく。
「はぁ…はぁ…、誰か助けて…っ!」
必死に十四松が助けを求めると丁度出掛けていたカラ松が帰ってくる。
「ただいま戻った…十四松!?どうした!!?」
「はぁ…兄さん!」
駆け寄るカラ松に十四松は抱きつくと半べそをかきながら状況を伝える。
「あ、あのねあのね…、僕のおっぱい、凄く熱いの…っ!
」
胸の所を押さえて言うとカラ松同様を押さえながら対応をする。
「胸が熱いんだな?ちょっと見せてくれるか?」
言われた通りに十四松はパーカーを上げると胸はにわかにだが張っており、胸の赤い粒の飾りはやや腫れてる様に見える。
「む……っ////ちょっと失礼するぞ…」
十四松の胸を軽く揉むとピュッと白い液体が出る。
「ひゃ!な、何これ…?」
迷いも無く十四松は自分の胸から出た液体を取るとカラ松は止めようとする。
「なっ!///、よせ!それを舐めては…」
「あまっ!!何これ美味しい!」
十四松は胸の周りに付いてる液体を夢中に舐める、カラ松は頬を赤らめつつも顔をしかめると十四松に事情を聞く。
「な、なぁ十四松…、何でこんな事になったんだ?」
「え…分からない…あ、さっき知らないジュースを飲んだら急に熱くなってきたの」
それを聞いたカラ松はそれだと確信をしてジュースのありかを訪ねる。
「えっとね、これだよ!」
先程飲み干した缶を見せ、カラ松は手に取ると裏側を見る。
「何々…、『これを飲むと誰でも母乳が出る様になります、赤ちゃん以外の人が飲んでも安全です、ただし母乳を出しきるには1日経つかマッサージをして出す事です、デカパン博士より。』…………」
デカパンの薬と分かったカラ松は呆然と立ち尽くす。
「まさかデカパンが作ったとは…」
チラッと十四松の方を見るとまだ舐めており、顔の周りには母乳が付いていてカラ松は不意にも欲情をしてまい、十四松から背を向ける。
(いや駄目だ駄目だ!いくら弟が好きでも相手は十四松だ!!ここは1日経った方が…)
「ねぇ、カラ松兄さん…」
十四松が小さい声で呼ぶとカラ松はゆっくりと十四松の方を向く。
「な、何かな、十四松…」
「カラ松兄さんも舐めてみて、美味しいから」
カラ松の手を引っ張って自分の胸に当てる。
「ねっ、赤ちゃんみたいに吸ってみてよ…」
飾りを顔に近づけさせるとカラ松の頭の中がブツッと途切れ、飾りに口で加えて吸い付くと口の中が甘い練乳みたいな母乳が出てくる
「ひゃあっ!はぁっ…、兄さんっ…美味しい……?」
「っ、ふぅ…、あぁ甘くて美味い、もっと欲しいぐらいだな…」
少し歯を立たせて飾りに吸い付くと十四松は大きく喘ぐ。
「ぃやんっ!い、痛いカラ松兄さんっ…はぁ…っ!」
カラ松の髪を軽く掴んで抵抗するもカラ松は止める事無く母乳を飲み続ける。
「んんっ!ぃ…っあぁ…!」
「ん……、十四松…、ここも楽にさせようか?」
やっと飾りから口を離すと十四松の股に手を掛け、自身の所には勃起しており、十四松は嫌々と首を振る。
「だ、ダメ兄さん!そこに触っちゃぁ…!」
十四松の言葉を無視してズボンと下着を下ろすと、小さい自身がぴょこんと起たせる。
「ここも可愛いな、俺と同じ年とは思えん」
褒めてるのか分からないがそれを聞いた十四松は恥ずかしくなったのか顔を隠す、しかし構わずカラ松は十四松の自身を口に加えて舌で舐める。
「ひゃあっ!は、離してぇ!」
「んむ…ふっ…、ひほいいか?」
「あぅぅ…、喋っちゃいやぁ…っ」
あまりの気持ちよさに十四松は頭が真っ白になり、自身がヒクついていく。
「やっ…何か出るっ…!」
少量だが射精が出て、カラ松はそれを飲み込む。
「あっ、カラ松兄さん!飲んじゃダメだよ!多分美味しくないよ…////」
「いや…大丈夫だ…それより十四松、そろそろ俺も限界だ…尻を俺の方に向けてくれるか?」
あまり理解していないが、十四松は四つん這いでお尻を突き出す。