おそ松さん
□弟便器
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「っ…はぁ、あっ、ふぅ…うっぅ…」
真夜中のトイレに入っている僕は露出されたちんちんを上下に擦っては精液を出していた、いつからか覚えて無いけど、カラ松兄さんに恋した時かも…。
「あんっ…兄、さん…好きぃっ…ひゃあっ…」
時々胸が苦しくなるとこうして誰もいない場所で1人エッチをしては何も知らないフリを過ごしている、でもその内誰かにバレそうで何だかちょっと怖い…。
「はぁ…はぁ…っ、あっんん!…」
射精をすると僕の胸に精液が飛び散ってその精液を乳首の回りに塗りたくっては乳首を揉んだり爪を立てて掻いたりしてはいじめている。
「ぃあっ…、おっぱい、ぬるぬるして気持ち良いっ…あんっ…」
「十四松、入ってるのか?」
扉の向こうからカラ松兄さんの声が聞こえて僕は我に帰って喘ぎ声からいつものトーンで会話を始める。
「あっ!う、うん!ごめんね!今出るから!」
「いや、大丈夫だ、一緒に中に入らせてくれないか?」
え?と僕は頭をハテナにして黙って止まってしまうとカラ松が話を始める。
「聞こえないのか?開けるぞ」
うっかり僕は鍵を開けてしまい、ガチャガチャとドアノブをひねるとカラ松兄さんは僕の姿を見て一瞬だけ体をピクリと震えた。
「……ずいぶん派手に1人でシてたんだな」
「あ…あの、その…」
言葉を詰まってしまい僕は恥ずかしくなって目を反らす。
「…、喘ぎ声が聞こえたからまさかと思ったが…本当だったんだな」
「あ、あぅぅ……ごめんなさい…」
「何故謝る?」
「き、気持ち悪いかと思って…」
「………」
本当にどうしよう…、カラ松兄さん黙っちゃうし、僕も何でかこのタイミングでちんちんが熱くなって来ちゃう…。
「…俺が手伝ってやろう…」
「えっ!い、いや、触らない…っやぁ!」
精液で濡れた片方の乳首を舌で転がしていじめてはもう片方の乳首を指と指の間で揉んでいると僕は気持ち良さに声が出てしまう。
「あっ、んぅ…やっ、はぅ…!」
「あまり声を上げると、皆起きるぞ?」
「ぅ…んん、ふあ…っあ…」
慌てて手で口を押さえて声を静めるもカラ松兄さんは辞めてくれない、何かいつもと違って何だか怖い…。
「んっ…、随分いやらしいな十四松、そろそろここも辛いんじゃ無いのか?」
「あっ!んぅぅ!」
乳首から手を離すと今度はちんちんを握っては優しく上下に擦っていく。
「っあ…、いやぁ…っ」
「嫌?こんなにビンビンにさせておいて、嘘を付くんじゃない」
冷たい言い方でちんちんを少しずつ強く擦る、気持ち良くて頭が白くなってる時、突然僕の中で尿意を感じた。
「やっ、兄さんっ、辞めてっ、お、おしっこが出ちゃうっ!」
「なに?……なら、折角だからここですると良い」
一旦手を離してくれてホッとしたのもつかの間、兄さんは僕の体を持ち上げて便器の前にちんちんを向けさせる。
「に、兄さん?何するの?」
「俺が出すのを手伝ってやるからお前はそのままやるんだ」
「いっ、や、や、辞めてっ…!」
兄さんが後ろで僕のちんちんを擦っていくとその刺激でおしっこが出そうになるけどつい我慢をして僕は堪えてしまう。
「どうした?しないのか?」
「ふぅぅ…、手っ、擦ってくから恥ずかしくて出来ないのっ…やんっ!」
弱々しく説明をした後兄さんは僕のお腹をグッと押さえ込み、その後もちんちんを擦るととうとうおしっこは出て便器の中に入っていく。
「ぁっ…はぁ…っはぁ…っ」
「やっと出たな、それも相当我慢したみたいだな」
兄さんが言うと僕は恥ずかしさで顔を隠す、おしっこが終えると兄さんに部屋に戻ろうと宥めようと後ろを向く。
「ね、ねぇ兄さん、僕もう終わったからそろそろ戻らない?誰か来るかもしれないし…」
言っても返事は無く、兄さんは僕の手をタンクに掴まらせる。
「に、兄さん…!」
「もう少しだけ待ってろ、俺も用を足す!」
僕のお尻を付きだして腰を掴むと兄さんのズボンと下着を脱ぐと赤黒くてグロテスクな兄さんのちんちんが僕のお尻に擦り付ける。
「ひゃぁっ…!や、怖い…入れないで!」
「大丈夫だ…慣らせるようにしとく」
優しく宥めて言ってるけど怖い物は怖い、パジャマのポケットから透明な液体の入った小瓶を僕のお尻に掛けてはあちこちに塗りたくる。
「ぃんっ!つ、冷たいっ…!」
「すぐに暖かくなる…指もすんなりと入るな」
じゅぽじゅぽとイヤらしい音を立てて孔に指を1本、2本と増やしそして3本も入れては戻しての繰り返しをする。
「ぃんやぁっ!指っ、抜いて、抜いてぇ!変になるよぉっ!やぁっ!」
「嘘を付け、アソコも更にビンビンにさせて…淫乱めっ!」
指を抜いて僕のちんちんをまた上下に擦りながら僕の孔に固くて大きい物がミシミシと音を立てた。
「ひやあぁっあ!ちんちん触っちゃいやぁぁ!兄さんのも抜いてぇぇ!」
「っく…締め付けるな!キツいだろ!」
腹いせに擦っていた僕のちんちんの先っぽをグリグリと押していき僕は気持ち良くてまた射精をする。
「はっ、はぁぁっ…!ま、また、ミルクが…ひゃあっ!」
力が抜けてタンクから手が抜けそうになった時兄さんが再びタンクに掴まらせてはさっきよりちんちんを強く押し込む。
「俺より先に、イくんじゃないっ!」
「ご、ごめんなさぁいっ!許してぇっ!あぁんっ!」
僕は訳が分からなくなってきて涙と唾液が溢れてきてされるがままとなってしまう。
「十、四松っ…!」
小さい声で僕の名前を呼んだあと僕のお腹の中から暖かい物が入ってくる、精液ではなく兄さんのおしっこだった。
「い、いやあぁぁっ…!お、なか…あちゅいっ…!」
おしっこを終えた兄さんのちんちんが抜かれて僕は脱力をしてしまい便器に座り込んで肩で呼吸をする。
「はぁ…はぁ…んっ、あちゅいの…」
「はぁ…、お前の中は最高だったぞ、また用を足したくなったら頼むぞ…」
優しく僕の頭を撫でる兄さんを僕は聞こえない程の小さい声でうんと答えた。
終わり。