おそ松さん

□二人の秘密
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「……どうしよう…また熱くなってきちゃった…」 

深夜の12時過ぎ、十四松は一人でに起きてしまい、胸を押さえたまま静かに部屋を出る、物心が付いた時、自然に母乳が出てしまい、深夜の時間帯になると胸が熱くなる事が時々あり、十四松はある場所へ行ってはいつも解決をしている事がある。
















「んぅっ……はぁっ……気持ち良いっ…」

ここは自宅の裏庭、十四松は赤く僅かに腫れた乳首と勃起した自身を出しながら裏庭に埋められた松の木に抱き締め、体を擦り付けて母乳を出している
バチが当たると分かりつつも十四松の理性は収まらず、誰にも相談せずにこうして胸の熱さが無くなるまで木に体を擦り付けて自慰行為をしている。

「はぁぁっ…おっぱい気持ちぃ…っ、ひゃあっ!」

ピュッ!と勢い良く出たのは母乳で松の木が白く染まる、バレないよう十四松は雑巾で拭いて母乳の跡を消すが、ある程度成長をして今は精液も出るようになった為汚れが増えてしまい、松の木はどんどん白い液体で汚れていき、いつしか松の木は十四松の自慰行為をする為の道具となってしまった。

「はぁ…ふぅ…、今日は何だか治まらないよぉ…っ、ひゃあんん…っ」

十四松は再び松の木に抱き締めて胸をと自身を擦り付ける、いつかバレないかとヒヤヒヤしているが、十四松はあまりの気持ち良さに以前は30十分程松の木を擦り付けては何度も母乳出しつつと射精をしていた。

「ぁぁっ…っん、いぃっ、んんぅ…」

「……何してる?十四松…」

背後から男性の低い声が聞こえ、十四松は内心ドキッとし、恐る恐る振り替えると、顔をしかめて仁王立ちの姿のカラ松が不穏な様子で十四松を見ていた。

「十四松…お前…」

「か、カラ松兄さん……」

十四松の隠し事がバレて怖じ気付いたのか十四松はカラ松から避けようとその場から逃げるがカラ松はグッと十四松の腕を掴んで理由を聞き出す。

「十四松!これはどういう事なんだ?」

「あ、あの…その…ごめんなさい…!」

怒られると思ったのか十四松は涙を流しながらカラ松に謝るが、カラ松は訳が分からず、何故謝るんだ?と優し目なトーンで聞く。 

「ひぐっ、カラ松兄さんに怒られると思ったの…、僕ね、ずっと前からおっぱいからミルクが出るの、時々おっぱいが熱くなるから松の木を擦り付けてミルクを出してたの…、だから、ごめんなさい…っ」

涙ながらに十四松が説明をし、カラ松はしばらく真顔のまま黙っていて、そうかと一言呟くと十四松の涙を指で拭ってあげた。

「そんな悩みを抱えていたのか…」

「うん…、でも恥ずかしくて誰にも言えなかったの、ぐすん…」

「良いさ、俺は怒っていないよ、十四松、…だが、言ってくれれば俺も協力するんだがな」

ニタリと笑うカラ松は十四松の体を持ち上げ、また松の木に立ち、十四松を松の木に掴まらせた、十四松は状況が分からずカラ松に声を掛ける。 

「に、兄さん?な、何?何するの?」

「決まってるだろ、母乳を出すのを手伝うんだよ」

いつもとは違う低めなトーンと冷たい言い方に十四松は恐怖で逃げようとするとカラ松は両腕を掴んでポケットから縄を取り出し、手錠の様に体の前に両手を縛り付ける。

「か、カラ松兄さん!?何を…!」

「しー…あまり声を出すと回りに聞こえるぞ?」

カラ松が人差し指を口元に置いて呟くと十四松は小さく怯える。

「で…でもこんなの、イヤだよ…っ」

「何でだ?松の木をこんなに汚したのに、いつまでも隠し事を貫き通そうとしてるのにか?」

図星を突かれた十四松は口を閉ざして何も言えなくなってしまった、カラ松は意地の悪い笑顔で微笑みながら十四松の乳首を摘まむ。

「いやっ…!」

「さぁ…出るが良い、俺の気が済むまでな」

カラ松は人差し指と中指の間に乳首を摘まんではクリクリといじめて十四松は手を縛られてる為抵抗する事が出来ず、体をモジモジさせながら小さい悲鳴を上げつつも喘ぎ声が漏れてしまう。

「あんっ…ぁう…っ、お、お願いカラ松兄さんっ…おっぱいいじめないでぇ…っ」

「…口だけは強情だな…しかし体は正直のようだがな?」

カラ松は空いてる手の指を二本十四松の口内をクチャクチャと音を立てて掻き回すと十四松は目をトロンとさせて体を悶える。

「ん、ほぅぅ、あ、ぁあっ…にい…ひゃんっ…ゆびぃ…」

「何だ、指を増やして欲しいのか?」

そう言われて十四松は首を横に振るが構わず指を一本増やしてぐちゅぐちゅとさっきより乱暴に口内を犯すと十四松はビクリと体が跳ねる。

「んんーっ!あっっ、はぁっ、やぁ、やぁぁ…っ、にぃひゃんっ!」

「可愛いな…十四松…」

不適な笑みを浮かべてカラ松は片手で摘まんでた乳首をグッと押す様にいじめると十四松は母乳と精液を出す。

「んぅ…はぁ…はぁ…っ」

「イヤらしいな…、まるで女みたいだな…」

口から指を離すと体に付いてる母乳と精液を掬っては十四松の胸から股にかけて体に塗りたくる。

「お前の精液と母乳だ…気持ち良いか…?」
 
「ひゃあ…っ、いやぁ…、ぬるぬるして…気持ち悪い…っ」

「自分のなのにな…、ほら、味わえ…」
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