その微笑み、−3℃。
ふわり、ふわり。
舞い降ちるソレは
儚くて。
「俺のように、儚くて」
「幸村、セリフと場面が合ってないぞ」
そう、俺は今リンゴの千切りをしている。
仁王とどちらが早くコイツを倒せるか対戦中だ。
因みに仁王は汗一つかかず涼しい顔をしながら千切りをしている。
俺も涼しい顔をしながら爪の千切りをしていた。
どうやら真田のバカと話をして、よそ見してたら間違えたらしい。
おれはフッと笑った。
「アートだね」
「無理をするな」
*只今夢小説写し変え中!!
ちょっと新たに手を加えてみたりして!!
……みたりして!!
貴女は15266枚目の白い羽。
最終更新日 2010/07/18