とある世界の元素使いU〜舞台は世界へと〜

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第一章【夏休み最後の日】 次章のキーワード【闇咲逢魔】
長い夏休みが終わりを告げる最後の8月31日。

紅蓮嵩はその日、宿題を忘れていたという親友を置いて、ビリビリ少女やら居候中の銀髪シスターやら幼馴染やら妹と夏休み最後の一日を満喫しようとしていた―――

そんな紅蓮の平穏は、銀髪シスターを狙う一人の男の手によって突如ぶち壊される。

第二章【正体不明】 原作六巻
死ぬ、眠たすぎてこれは本当に死んでしまいかねない!と一睡もしていないふらふらの体で紅蓮嵩は始業式に出ようとするが、突如携帯電話に一本のメールが届いた。
宛て先は紅蓮嵩の所属する学生による治安部隊、風紀委員の先輩である固法美偉。
内容はこうだった。
『学園都市に『外』から侵入者が入ってきたみたいなの。私は初春さんと情報を集めるから、紅蓮君は白井さんと侵入者を捕まえて』と。
そうして始まる紅蓮嵩の新たな新学期は、戦争の火種を欲しがる女の手によって瞬く間に崩されたのだった―――

第三章【法の書】 原作七巻
伝説の魔術師が記した、天使を召喚することができるという驚異の魔道書『法の書』が、解読法を知るシスターと共にさらわれた。
学園都市でぼけーっと日常を過ごしていた紅蓮嵩には、まったく関係のない出来事―――のはずだったのだが。
さらった犯人が『天草式十字凄教』ということを知らされ、怪我を負いながらも救出戦に加わることになる―――!

第四章【残骸(レムナント)】 原作八巻
その日、紅蓮里奈は風紀委員で最強の超能力者である兄とお買い物をしていた最中、親友である白井黒子と兄と同じレベル5である御坂美琴と遭遇する。
一緒にお買い物を楽しむ彼らだったが、兄と白井黒子と同じ風紀委員である初春飾利からの呼び出しを受けて、ちょっとした作戦を立てる彼女達。
だが、それが全ての始まりだった―――!

第五章【大覇星祭】 原作九巻
学園都市最大級行事「大覇星祭」。
それは、超能力開発機関である学園都市に存在する全ての学校が合同で体育祭を行う、という超大規模イベンドだ。
その行事には、もちろん紅蓮嵩も参加する。
しかし競技の前にレベル5の最強の能力者という事もありハンデを背負うことになり、しかもそのハンデというのが使用能力の制限があるという過酷なもので・・・・・・!?
御坂美琴のビリビリをまともに喰らうは天音由香の真空刃で命を落としかけるわ、仕舞いには里奈と白井黒子にも金属矢を投げられる羽目に!
どうなる高校生活最後の「大覇星祭」!!

第六章【使徒十字】 原作十巻
元素の剣が使用不可能になり、オリアナ達との戦いを前に紅蓮嵩は遥かに戦力が落ちてしまった。
だが、彼はそれでもあきらめない。
これまで未使用で、扱い方も分からなかったある一つの能力をついに解禁する―――!



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