短い道

□とある少女と狼のはなし
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 あるところに小さな少女がいました。

 少女がある日森へ出掛けると、“一人”の狼に会いました。

 二人は、恋をしてしまいました。

 それからと言うもの、少女と狼は毎日のように会いました。

 二人は幸せでした。
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