蒼紅の月・夢現


□第零幕 ―赫き少年達―
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    〜〜始まり〜〜
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 何時だって僕は“独り”で…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  死ぬ時まで、ずっとそれは
  変わらないと思っていたの
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    “あの日”が、
 皆と逢う日が来る迄は………

 
 
 
 
 
 
 
 
 
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