学園銀BASA用辞典
【り】 3件
【竜虎天翔 (りゅうこてんしょう)】
戦国時代に蒼緋(蒼摩)が作り出した技
竜虎の気を巧く融合させ、相手に叩き付ける一種の荒技
その姿は、龍気を纏った虎の背に大翼が生えた姿
【竜虎の宝珠 (りゅうこのほうじゅ)】
竜(伊達・片倉)
虎(武田・真田・猿飛)
の
宝珠(戦う姫君)
と称され、同盟軍が宝の様に大切
にしているが、護られているだけ
では無い、と言う意味からそんな
呼び名が付いた
他にも、竜虎の鬼宝珠や
(鬼―鬼神の如し強さの意味と、
西海の鬼との二つを指す)
四中の至宝とも呼ばれたりする
【龍涎香 (りゅうぜんこう)】
マッコウクジラの腸内で出来た
結石で希少価値の高い石
鯨の餌であるイカの口ばしから
から作られた病的生産物とされる
排泄された龍涎香は水より比重が
軽い為、海洋を浮遊、極稀に海岸に流れ着く事がある
主に香料として使われる
昔、龍涎香は極稀に海岸に流れ
着いたそれを、入手する以外に
手に入れる事が出来ない為、非常
に貴重な香料として珍重された
だが、捕鯨が始まると乱獲され、数が極端に減ってしまい、昔同様に非常に希少で高価なモノになった(捕鯨禁止の為
太宰家と聖火家は式服に龍涎香を薫いている
※龍涎香の【りゅう】は、龍でも竜でも良い
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