思い出した、人類は皆平等だった
□思い出した、人類は皆平等だった
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脳が麻痺してしまって、目的がである事になりかわりつつあるんだ。
だからといって私がどうこう出来る話じゃない。
何がしたいんだ私、何が言いたいんだ私。
言いたかった事はぐだぐだしていて、火傷で爛れた傷のようにグロテスクで、脳の奥にできてしまった大きな動脈瘤の治療の様に難しい。
もしかしたら私の言葉がサッカー部を混乱させてしまうかもしれない。
自惚れの様に聞こえるけど、私は混乱してしまうと思う。
カオスにしてしまう。
サッカー部じゃないから管理の苦しみとか分からない。
サッカーに執着してないから革命派の気持ちが分からない。
私は弱い人間だからこういう風に思っちゃうのかもしれない。
革命派の思想っていじめっ子に近い考え方のように思えるんだ。
いじめられっ子が一番安心するのは授業中らしくて、授業中は先生と言う名の支配者がいるからいじめっ子は何もしない。
消しカスを投げれば先生は怒る…だから支配者がいた方がいいんだ。
人間は理想的で自足的だとか民主主義掲げてても、向こうからすれば暴走してるようにしか見えない…。
その点をサッカーに例えるとだいぶ革命がよくない事の様に思えてくる。
自分がいじめられっ子っていうのもあるから余計その点で深入りしてしまう。
雷門の考え方は民主主義でしょ。
みんなしてバカになって堕落されるのは困るんじゃない?
今自分達のしている事が本当に正しいか…考えるべき。
私が弱い人間で、みんなが強い人間だからこういう価値観の違いが生まれちゃうのかもしれない。
民主主義の革命
(この革命に異議ありっ!)
(なんて言い出す勇気もない私は弱虫。)
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