小説
□美しい君の瞳は
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ある日僕は、かつてフットボールフロンティアで戦った雷門中の前を通りかかった。
部活も終わってるみたいだし誰もいないかな…。
って思ってたらサッカー部のあの3人が学校から出てきた。
僕はとっさに電柱の裏に隠れた。
まったく、何故美しい僕がこんなことを…。
鬼「円堂、早くゴーグル返せ」
円「いいじゃんもうちょっとぐらい!どうだ?似合うか?」
鬼「正直…似合わないぞ円堂」
円「えぇ〜!?辛口だなぁ鬼道は」
鬼「それは最高の褒め言葉だな」
豪「円堂、早く返してやれ」
円「うう…分かったよ、豪炎寺」