小説
□美しい君の瞳は
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どうやら円堂君は鬼道君のゴーグルを取り上げていたらしい。
そういえば、彼…鬼道君の目を見たことがないな。
どんな瞳をしているのだろう。
照「…見るなら今だ」
僕は悪いと思いながらもヘブンズタイムを使った。
動きが止まる3人。
はぁ…神ともあろうものが何をしているんだか。
僕は皆のところまで行き、鬼道君の顔を覗き込んだ。
照「っ……!」
思わず息が止まった。
そこには、綺麗な紅の瞳があったから。
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