お嬢様からの頂き物〜小説〜

□リョーマに猫耳を
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朝、起きたら猫耳がはえていた。
ぴん。
リ「なに…コレ?」
寝ぼけていると思いほっぺをつねってみた。
リ「痛い…」
でも、猫耳は消えなかった。
リ「夢じゃない。」
しかも、よく見たらしっぽもあった。
リ「はぁ〜今日は部活だけだし、休もうかな」
と思ったその時
菜々子「リョーマさん、桃城君が来ましたよ。」
げっ、桃先輩来ちゃったよ…。しょうがない、今日は休むって言って先に行ってもらおう。
リ「桃先輩、今日俺体調悪いんで部活休みます。」
桃「何言ってんだよ!昨日ハンバーガー食っただろ!それに、大会近いんだから休んじゃいけねぇな、いけねぇよ!ってな訳で、行くぞ、越前!!」
リ「本当にダメなんすよ!」
そう言って俺は部屋に逃げ込んだ。
桃「力ずくでも連れてくぜ!!ってな訳で、おじゃましまーす。」
なんで、桃先輩来るんだよ!!
ドンッドンッ。
桃「越前、ドア開けるぜー」
リ「本当に体調悪いんで、桃先輩先行って下さいよ。」
どうしよう。耳としっぽ隠さないと桃先輩にバレる…先輩の馬鹿力!!ヤバい…ドアが開く!!
桃「おっ開いた!入るぞ、越前。」
リ「なんで、入って来たんっすか!」
俺は布団を被りながら言った。
桃「お前が素直に出てこないからだろ!」
リ「だって…」
桃「何があったんだよ?ちゃんと話せ。」
俺は、しぶしぶ話をした。猫耳としっぽも見せた。
桃「マジもんか?」
リ「マジっすよ」
桃先輩は、興味津々で耳やしっぽを触ってきた。
リ「ちょ…桃先輩、くすぐったい…」
桃「すげぇな」
まぁ、その後も普通に話をしていたら、俺は体がうずうずしてきていた。
俺が急に黙りこんだので、桃先輩が
桃「どうした、越前?」
リ「なんか…体って言うか…下の方がむずむずするって言うか…」
桃「どう言うことだ?」
リ「多分、発情…期だと…」
桃「は?」
リ「猫に…あるんです…そうゆう習性って言うのがっ…」
桃「どーすれば治る?」
リ「俺と…ヤってくだ…さい。」
桃「いいのか?」
俺は、コクッと頷いた。
桃「多分、とまんねぇから。こんなに可愛い越前見たからな。」
リ「早く…」
桃先輩は俺にキスをした。それがだんだん激しくなり、俺はイってしまった。
桃「こんなんでダメなのか?すげぇな、発情期ってのは」
リ「うる…さい!!」
桃「まぁ、いいや。何度もイカせてやるよ」
そうゆうと、桃先輩は俺のモノを舐め始めた。
リ「ちょっ…桃先輩!!そんなこと…!!!」
桃「いいだろ、別に」
リ「あっ…ちょっ…待って…イクって…」
桃「だから、イキたいなら好きなだけイケって」
リ「く…あぁ…!!!」
俺は、ただイクしかなかった。
桃「越前、ならすから指舐めて?」
俺は、子猫のように指を舐めていた。それを見ていた桃先輩は、どんどん欲情していったらしい。
桃「もういいや。じゃあ、挿れるぞ」
リ「ん…んぁ…」
桃「一本じゃあ、つらまないから、二本プラスな」
そう言って桃先輩は、指を一本から三本へと増やした。
リ「い…たい!ちょっ…桃先輩…かき…回さない…で」
桃先輩は、俺のナカをぐちゅぐちゅとかき回した。
リ「い…あん…もう…桃先輩の挿れて…」
桃「俺、もうとまんねぇ…」
桃先輩は、俺のナカに挿れてきた。
リ「ん!!!!!あ…はぁ…桃先輩…」
桃「動くぞ」
リ「あぁ…あ…いい…気持ちぃ…」
俺の喘ぎと桃先輩の吐息、それと2人の交わる音が部屋中に響いている。
桃「俺…イキそう…」
リ「俺も…」

ーーーーーー

その後数時間が経ち、俺の耳としっぽは消えていた…。

ーーーーーー
次の日、部活を勝手に休んだ罰として俺と桃先輩は、グランド100周させられた。
リ「桃先輩のせいで、腰が痛いじゃないっすか!!」
桃「それは、俺のせいにしちゃいけねぇな、いけねぇよ。越前が可愛すぎるのがいけねぇんだぜ」
リ「なっ…///」
桃「照れてんのか、越前?痛くて走れないんなら、お姫様だっこして走ってやろーか?」
リ「そっそんなことしなくていいっすよ!別に普通に走れます。」
桃「ハハッ、照れんなって!ホント可愛いな」

喋りながら走っていた俺らは、部長に怒られ、プラス50周させられた。
 

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