[WORST登場キャラ]

■月島 花(つきしま はな)
本作の主人公で携帯電話の圏外から来た男として携帯さえもみたことがなかった。梅星一家5号室の住人でその中でもダントツにケンカは強い。花組の頭で引越し早々、兄弟の長兄を決めようという迫田の提案に対し、自分が勝ったら皆五分の兄弟だと言いはなち見事にタイマンで勝利する。それが花組のはじまりです。

■迫田 武文(さこた たけふみ)
梅星一家6号室の住人で花組の副番長的な存在。岸中出身で中学では通称「岸中の恐竜」と恐れられていた。中1の時、護國神社でリンダマンと坊屋春道のタイマンを見て鈴蘭入学を決意をしたらしい。

■武藤 蓮次(むとう れんじ)
梅星一家1号室の住人の花組の頭脳的な存在。三中出身時代は狂犬と呼ばれて恐れられていた。迫田同様、花の実力を認めて一年戦争には参加せず、花組を立ち上げる。誰かの下に付くという事に驚いた尾崎に対して、夢は花を番長にすることだと語ったのが印象的。


■富永 寅之助(とみなが とらのすけ)
梅星一家3号室の住人。中学時代はパシリだったため、高校で変わろうとして自分をバカにした迫田にカッターを向けようとしたが「そんなものが無くても変われる」という花の言葉によって改心し以後、みんなからなくてはならない存在へとなる。

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