* 禁書目録夢。【short】

□一方的な白い奴
1ページ/1ページ

「ねぇねぇ一通さん〜」


「ンだよ」


「私と腕相撲しまっせっうか?」


「・・・一回だけならい『やっとぅああああああああああああ!!!』


「なンだようるせェ」


「よし!!やろう!!やりましょ!!(キリッ」


「よォしこい」


「私が勝ったら明日私とデートしてもらいます!!」

「・・乗ったぜ じゃァオレが勝ったら・・・」


 「あ し た お れ の ふ ゆ や す み の し ゅ く だ い を ぜ ん ぶ や れ」


無理。え、あんた学校言ってんの!?というかどんな差!?」

「実はな。お前が言ってることはそンくれェ嫌な事なんだ(キリッ」

「うっそーん?」

「昨日あッたの気付いたンだよ それで先生に怒られた」


「・・・いいさ!絶対勝ってやるからっ!!」

「ハッ」


「いざ勝負・・・!」


ググググググッ・・・


「ぜンッぜン力入ってないぜェ!!クソ野郎がァアァア!!!」


うざい!!腹立つ!!細腕のくせに力パネェよ!!!」


この時彼女に奇跡が起きた
地震のせいで24時間以上起きてた一方通行はねぶそくであまり力が入らない(どんな急展開?)

「うがッ・・」

・・・バタン!!
結果、彼女の勝利

ざまあみやがれ細腕!!!明日9時30分からデートいくぞ!!

「チッ・・・ 腹立つムカツク」

「やったねええええええええ!!!」

(…ッチ)
(も、もしかして照れてる?)




End

毒舌なあなたであった。

H23 2011/4/02/ ☆ぬこ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ