* 禁書目録夢。【short】
□一方的な白い奴
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「ねぇねぇ一通さん〜」
「ンだよ」
「私と腕相撲しまっせっうか?」
「・・・一回だけならい『やっとぅああああああああああああ!!!』
「なンだようるせェ」
「よし!!やろう!!やりましょ!!(キリッ」
「よォしこい」
「私が勝ったら明日私とデートしてもらいます!!」
「・・乗ったぜ じゃァオレが勝ったら・・・」
「あ し た お れ の ふ ゆ や す み の し ゅ く だ い を ぜ ん ぶ や れ」
「無理。え、あんた学校言ってんの!?というかどんな差!?」
「実はな。お前が言ってることはそンくれェ嫌な事なんだ(キリッ」
「うっそーん?」
「昨日あッたの気付いたンだよ それで先生に怒られた」
「・・・いいさ!絶対勝ってやるからっ!!」
「ハッ」
「いざ勝負・・・!」
ググググググッ・・・
「ぜンッぜン力入ってないぜェ!!クソ野郎がァアァア!!!」
「うざい!!腹立つ!!細腕のくせに力パネェよ!!!」
この時彼女に奇跡が起きた
地震のせいで24時間以上起きてた一方通行はねぶそくであまり力が入らない(どんな急展開?)
「うがッ・・」
・・・バタン!!
結果、彼女の勝利
「ざまあみやがれ細腕!!!明日9時30分からデートいくぞ!!」
「チッ・・・ 腹立つムカツク」
「やったねええええええええ!!!」
(…ッチ)
(も、もしかして照れてる?)
End
毒舌なあなたであった。
H23 2011/4/02/ ☆ぬこ