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□angel is better than wine
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アヤナミはテイトの脚を掴んで無理やり開かせる。テイトの自身は若干勃っていた。
鎖の限界まで開かせ、アヤナミは己の脚で閉じようとするのを防ぐ。
「どうした?まだ貴様の身体には触れてなどいないだろう?」
「…な、に…?」
テイトは自分の身体がどうなっているのかすら解っていない状態だ。
テイトはアヤナミが何を言っているのか解らず、ただ困惑し、アヤナミに怯えるだけだった。
「何も知らぬのか…」
アヤナミはテイトの胸飾りを一度舐め、テイトを見つめる。
「ひゃぁッ!?」
テイトは自分の発した甘い声に驚愕し、恥ずかしくなってぎゅっと唇を閉ざす。
「ほう…やはり感度は上々…か。」
「やめ…ろっ……」
「何を言っているのだ?こんなところまで勃たせておいて…」
アヤナミはテイトの自身を見る。
「ヤっ……何する気だ…」
アヤナミがテイトの自身をズボン越しに摩れば、初めてのその感覚にテイトは身震いする。
「はぁ…っん…」