緋牡丹的ゴールデン☆タイム

□第三回
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魔子
皆さん、こんにちは!
だいぶ番組進行にも慣れてきました! サイト管理人兼司会の魔子です!
『緋牡丹的ゴールデン☆タイム』第3回のゲストは…五年ろ組の皆さんです!

三郎・竹谷
まとめるなっ!!

雷蔵
ひどいよ、魔子さん! ただでさえ僕達は本編に出てないのに…。

竹谷
紹介すらして貰えなかったら、誰だか分かんないじゃないですか!

魔子
あははっ! 冗談だって!
不憫な子って、つい苛めたくなっちゃって(笑)

三郎
くっ…忍者学園きっての天才を捕まえて…。

魔子
はいはい、ごめんなさいね。じゃ、順番に自己紹介をどうぞ♪

竹谷
はい! 俺からねっ!
忍術学園五年ろ組、竹谷八左ヱ門です!

三郎
学級委員長委員会所属の鉢屋三郎です。

雷蔵
えっ!?…クラスを言うべきなのか、それとも委員会を言うべきか…う〜ん…

三郎
…雷蔵?

雷蔵
どうしよう…どっちが良いのだろう…?

竹谷
いや、どっちでもいいんじゃ……。

雷蔵
う〜ん………。

魔子
………。

雷蔵
………。

魔子
……お〜い、放送事故が起きてるぞ〜。

雷蔵
………。

竹谷
おい、雷蔵…

雷蔵
……ぐぅ…。

魔子・竹谷
寝るなっ!

三郎
あっはっは! さすが雷蔵。この状況で寝るなんて大物だなぁ。

魔子
笑って済ます三郎も、それなりに大物だと思うけど…。ほら雷蔵、起きてっ!

雷蔵
…えっ?…あれっ?

魔子
クラスでも委員会でもどっちでもいいよ。聞いて下さってる方々は、多分どっちも分かってるから。

竹谷
魔子さん…それを言ったらミもフタもないのでは…。

三郎
だが、事実だからな。

雷蔵
そうか、迷う事なかったんだね。忍術学園五年ろ組、図書委員会の不破雷蔵です。

魔子
迷った挙げ句に両方言っちゃう、欲張りな貴方が大好きです♪
…さて突然だけど、三郎。これを読んでくれる?

三郎
なんですか?

魔子
すずり様からの質問。内容的に私以外の人に読んで欲しいなぁって。で、すずり様は女の子だから、女の子になって読んで♪

三郎
面倒な…。

魔子
何? 大事なおハガキをそんな風に扱うの?

三郎
いえ、そうではなくて…もう、わかりましたよ! じゃあ……これでどうかしら?

魔子
シナ先生っ!! うきゃぁぁぁ♪

竹谷
体は三郎のまんまだけどな…。

偽シナ
ラジオは声だけなんだから別にかまわないでしょう? 顔をお見せできないのが残念だわ♪
では、すずり様からの質問です。
『魔子さんはどのようなときに小説を書きたい!と思われますか? また、小説を書かれる時に決まったBGM、飲み物などのお供はあるんですか?』だそうですが…。

雷蔵
ちょっと待って! 僕達に対する質問じゃないんですか!?

魔子
うん、ごめんね。まだ本編に出ていないせいか、君らには質問が来なかったんだ…。

三郎
じゃあ、どうして私達を呼んだんです?

魔子
あっ! もう元に戻っちゃったの? もっとシナ先生を堪能したかったのに…。

三郎
まさか…この質問を読ませる為だけに、呼ばれた訳じゃないでしょうね…?

魔子
違う違う!
君達を呼んだ理由は後でわかるから、まずは質問に答えさせてね。
まず『どのようなときに小説を書きたくなるか』ですが、主に…仕事中?

竹谷
良いんですか、それ!?

三郎
当然、ダメだろうな。

雷蔵
魔子さん、私生活は大丈夫なんですか?

魔子
あんまり大丈夫じゃないかもね〜。でもさ、座学の試験前に限って、鍛練したくなったりしない?

竹谷
あ、それわかります!!

魔子
それと同じことだよ!

竹谷
なるほどぉ。

三郎
八左ヱ門、騙されるな。だいぶ違うぞ。

魔子
三郎ったら、厳しいっ!!
あ、ちなみにどんなに書きたくても、仕事中はさすがに書いてません(笑)『仕事中やら通勤中やらにネタを考えて、それを携帯や手帳にメモって、帰宅後にじっくりPCで書く』ってのが、多いです。
んでもって小説を書く時のBGMですが『基本的に無音』です。たまにニコニコ動画でお気に入りの物を再生したりするけど、やっぱり無音が一番集中できます。
あとは飲み物などのお供ですが…ビール、かな?

雷蔵
魔子さん…本気ですか…?

魔子
じ、冗談だって!! いやね、ビールは大好きだよ…名前を「魔子」と「麦酒」で迷ったくらいだから…。

竹谷
えぇっ!! 本当にっ!?

魔子
うん。お酒のサイトだと思われかねないな、と思って魔子にしたけどね(笑)

三郎
(タメ息)…それで『お供』はあるんですか?

魔子
えぇと…『コーヒー』ですね。基本的にブラックで。チョコレートがあれば最高です♪
…って、なんだか人としても女としてもダメな自分をさらけ出したような気がしますが…すずり様、これで良かったでしょうか? 呆れたり、引いたりされてませんか?

雷蔵
だったら、もう少し日々の生活を改めたらどうですか?

三郎
まったくだ。

竹谷
いや、まぁ…生活に支障がないならいいんじゃないか…?

魔子
竹谷…。

三郎
甘いぞ、八左ヱ門。そんな怠惰な生活をしているから執筆が遅れて、ひいては私達の出番も遅れているんだ。

竹谷
い、言われてみれば…。

魔子
ぐっ…三郎の意地悪っ!! そんなこと言うと『ちょっとだけリクエスト』のコーナーにいってやらないからな!!

三郎
…え? ってことはリクエストの内容は、もしや…。

魔子
ふっふっふ…読んでほしい…?

三郎
お願いします!!

魔子
しょうがないなぁ…では。
月影様からのリクエストで『もし、素子ちゃんを助けたのが三郎だったら?ドキドキ////』…だってさ。

三郎
よぉぉぉぉっし!!

竹谷
えぇっ!? 魔子さん、出るのは三郎だけですか!?

雷蔵
僕は!? 三郎が出るなら、僕も出ますよね!?

竹谷
あっ!! ずるいぞ、雷蔵!!

魔子
まぁまぁまぁ。今回は…今までとはちょっと違う雰囲気になりそうだから…どうなるかなぁ。

竹谷
うあ〜、気になる〜。

魔子
じゃ、早速いってみましょうか♪
リクエストは次ページから始まります。

魔子・三郎・雷蔵・竹谷
それでは、どうぞ!

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