緋牡丹的ゴールデン☆タイム

□最終回
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魔子
緋牡丹的ゴールデン☆タイム、最っ終っ回〜!!
思ったより長くかかってしまいましたが、本日、めでたく最終回を迎える事が出来ました! これも皆様の応援のおかげです! ありがとうございます!

仙蔵
そう思うなら、早く書けば良いものを…。

魔子
茶々入れないでよぅ。私にだって事情と言うか、都合があったんだから許してよ…。

小平太
そうだぞ! 細かいことは気にするな! せっかくこうして皆…。

魔子
ちょっと待った! このままだとズルズル会話に入っちゃいそうだから、まずは自己紹介をしようか!
え〜、私は管理人兼司会の魔子でございます。ちなみに最終回拡大スペシャルは、時間も録音スタジオも拡大してお送りしています。
…って訳で、まずは慣れてる人からどうぞ♪

仙蔵
忍術学園六年い組、立花仙蔵だ。どうやら私が一番ここに来ているようだな。

魔子
二作品に出演してるからね。…ってか『俺の生き場所』の方は、仙蔵とアイツしか呼べないから必然的にそうなっちゃうよね。

仙蔵
まぁな。

小平太
次々どんど〜んっ!! 仙ちゃんばっかり喋ってズルいぞ! 六年ろ組、七松小平太だ!

魔子
やっほー、小平太! 初回以来だね。

小平太
おう! 魔子さん、ちっとも呼んでくれないから忘れてるのかと思ったぞ!

魔子
忘れてないよっ! むしろ一時期は小平太への愛が溢れて大変だったんだから!

小平太
何が大変なんだ? そのまんまでいいのに。

魔子
手を広げ過ぎると収集がつかなくなるからね(笑) はい、次の方どうぞ〜。

伊作
なんか病院みたいだなぁ。六年は組、善法寺伊作です。

魔子
なんだかんだで伊作も結構来てるよね。

伊作
え? そうだっけ?

魔子
今日はマイクを壊さないでね?

伊作
壊さないよ! 前だって壊してないからっ!

留三郎
さすがにコレは俺でも修理出来ないからな。六年は組、伊作と同室の食満留三郎だ。

魔子
よっ! 修理委員会委員長!

留三郎
用具委員会だっ!!

魔子
わかってるよ、冗談だってば。

留三郎
まったく…。

魔子
さて、お次は?

長次
……中在家長次だ…。

魔子
はじめましてだね♪ よろしくっ!

長次
…もそ…。

魔子
ちなみに通常は一本のマイクを何人かで共有するのですが、長次には専用マイクを用意させて頂いてます! しかも超至近距離(笑)

長次
…すまない……。

魔子
いいのいいの♪ 音声さん泣かせだって、長次だったら許しちゃう。

留三郎
なんか俺の扱いと随分違わないか…?

長次
……人徳。

留三郎
自分で言うなっ!

長次
……もそ。

魔子
う〜ん、至近距離の専用マイクでも拾いきれない声があるとは、さすが長次だねぇ(笑) そして、最後はこの人っ!

文次郎
に、忍術学園六年い組、潮江文ぎ郎だっ!!

仙・小・留・伊
噛んだっ!!

留・小
だ〜っはっはっはっ!!

文次郎
なっ!? か、噛んどらん!!

仙蔵
なんだ。緊張しているのか、文ぎ郎?

文次郎
誰が文ぎ郎だっ!?

仙蔵
自分でそう名乗ったんじゃないか。

文次郎
ぐっ……。

魔子
……きゅん♪

仙・留・伊
……は?

文次郎
え?

魔子
いやぁ、やっぱり不器用な所が文ぎ郎の可愛いトコだよねぇえぇ♪

文次郎
なっ!? かわっ…!?

仙蔵
顔を赤らめるな、気色の悪い。

留三郎
魔子さんの趣味が理解出来んっ!!

魔子
理解してもらおうとも思っとらんっ!!

留三郎
そ、そうか…。

魔子
おうっ! …と、いつまでも文次郎に悶えていても、進まないからね。ちゃっちゃと進行していきたいと思います!

伊作
わぁ、随分と司会に慣れたね。魔子さん。

魔子
でしょでしょっ!? やっぱり数をこなしたからねぇ。
え〜、コホン。まずは質問コーナーです! さて、今日はゲストがいっぱいいて豪華ですが、誰に対する質問でしょ〜か?

留三郎
俺だっ!!

伊作
いや、文次郎じゃない?

留三郎
……伊作、お前…俺の気合いをどうしてくれる…。

伊作
すまない、留三郎。でもここでは文次郎の存在は特別みたいだし、今回で最後だし、それが自然な流れじゃないかと思って…。

仙蔵
同感だな。文次郎なんかが『特別な存在』だというのは納得いかんが、それが事実であるなら仕方がない。

長次
…蓼喰う虫も、好きずき…。

文次郎
お前ら〜…っ!

魔子
あっはっは! なんにもしてないのにヒドい言われようだねぇ。しかも質問は小平太宛てなのに(笑)

小平太
へ? 私?

文次郎
けなされ損じゃねぇか!

魔子
仕方がないよ。頂いた質問に手を加えていない証拠ってことで(笑)
さて、ハル様からの質問はっ! …自己紹介に時間がかかってしまったので、次ページまでお待ち下さい♪

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