黒の聖門

□銀の狼と黒い鷹
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『わあぁああぁぁぁあ!!』

ビュゥー ザッパーン


はい…もう読んでる皆さんは解りますますよね?只今、桜井 蓮は落ちました…何処から?うん…蔵から…しかも息なり足元に穴が開くなんて……アルエナイデショ←
しかもあの先、気づいたら俺…空から落ちてるし…ただ落下地点が川で幸いです…
あぁ…俺色々とショックだったみたいだ…取り合えず岸に上がり俺の意識はブラックアウトする事にした。






?視点

ドゴーン バキバキッ

所変わってある森の中では、2対の黒い丸い物と1人の黒い翼の生えた男が戦っていた…。



「ハッ!その程度で、この俺に勝とうなんざ速ぇんだよ屑野郎っ!コレでも喰らいなっ!!黒炎覇っ!!」


ゴォォォオ

男は、自らの黒い翼と拳に炎をまとい2対の丸い物に目で追いつけない程の速さで2対の間を通過した途端その物は黒い炎と打撃で凄い音をたて爆発した。

ドカアァァンッ バゴオォォン


「ハッ、弱いのにしつこいんだよお前ら…ストーカーかよ…(何なんだよこいつら…?まぁいい暇潰しにはなった)帰る「帰さなイ」なっ!」


「死にナ」

ドドドドドド

「ぐっ(油断したっ!)翼がっ」


俺は、とっさに回避したが翼に血の色のした弾が貫通した…そして、その場所から星の形のした痣が浮かび上がっってきた。
コレには流石の俺もヤバいと思った…何故ならこいつらの撃つ弾が木に当たった瞬間その木は今の俺みたいな痣が浮かび上がり木が砕けたからだ。
この俺が死ぬのか?こんな雑魚野郎に…そう思ったら急に翼が熱くなって数字みたいのが浮かび上がった

「…冗談じゃねぇぞ…俺はまだ死ぬわけにはいかねぇんだっ!!!」


俺の翼更に熱くなったと思ったったら翼に浮かび上がっていた星型がスゥーと引いた…そして俺は頭に浮かんだ言葉を叫んだ。


「炎、王、幻、爆!!!」


キィィィィイ! ドッガアァァアァァンー…

炎に身を包んだ大きな鷹が現れ唸りながら丸いのに向かい炎に包んみそして派手に爆発した…
そしてそれは、悲鳴を上げる時間もなく灰になった。


「…ざまあねぇな…っ…(血…流しすぎたな…近くに川が在ったはず…そこで休むか…)」


俺は血を流し過ぎたせいか意識を飛ばさないよう体に鞭うってフラフラしながか川に向かった…途中で鷹の姿に戻ったが…そして俺はこの時の俺に、川に向かうと決めた俺の判断を誉めてやりたいと思う…あんな綺麗で可愛い存在に会えたのだからな//
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