王家の紋章
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あ゛ー、俺死んだ、真面目に死んだ…まぁ…王家全部読み終わったからいいか←
…それにしても何か…ここあったけ〜な…落ち着くし…普通跳ねられたらすっげー痛み来ると思ってたけど注射ぐらいの痛みでよかった←ポジティブすぎ
何か眠くなってきたから取りあえず俺は寝るお休みっと
『お休みなさい…アナタに月の加護があらんことを…蓮…』
優しい男の声に俺の意識は夢の中に沈んだ…そして次目覚めたとき流石の俺でも衝撃をうける事実が待ち構えてるなど今の俺にはわからない事である。