03/15の日記
03:49
自衛隊の方々が神すぎる件
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自衛隊の方々が、東日本大震災で14日までに救出してくださった人数が半端ないですね。
なんと1万5900人にものぼるというのですから!
自衛隊の方々には、尊敬の念を覚えずにはいられません。
さらに、地元の警察や救急隊員の皆さまはもちろんのこと、各県から駆けつけた救急隊員の皆さまは今も必死になって救助活動にあたっています。
本当に頭が下がる思いです。
海外の応援で、「日本は我々を助けてくれた。次は我々の番だ」とのお言葉もありましたが、その海外を支援した“日本”とは、すなわち自衛隊のことですよね。
危険な地に赴いて、支援してきたことで得られたかけがえのない縁。それがいまの日本を支えてくださろうとしているのだから、ありがたい話です。
自衛隊さまさまですね。
あと、個人的な感想なんですが。
テレビで自衛隊の方が、小さな子を救助したところを見ました。
そのとき、優しく笑いながら
「ごめんね。帽子汚れちゃったね」
とおっしゃったのがすごく印象に残りました。
些細な言葉ではありますし、たまたま音声がはいったという感じで、特にどこかでとりあげられるということはありませんでした。
しかし、私にはとても胸にきました。それはたぶん、自らも疲弊しながらも細かい気配りを忘れない、むしろ無意識からくる優しさを感じたからだと思います。
本当に、彼らは日本の誇りです。むしろ宝です。
対して私ができるのは、募金に応じることと祈ることだけなのが歯がゆいですが。
一人でも多くの人が助かって欲しいと、心の底から願っています。
連日、長文なうえに拙い言葉で申し訳ないです(>_<)
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