落乱

□ん
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勘ちゃんのお陰でやっと服を着た変態。
もうやだ。俺の平和はいつもこいつに朝一で崩されるんだ。はぁ…


「勘ちゃん、雷蔵、食堂行こっか」
「「うん」」


「とうふー!俺らも行く!」
「んを??おはようハチ、兵助。」
「「おはよう!」」
「じゃあ四人で行くか。」

鉢「えっとうふ、私は!?アレ!?ねぇ私は!?
えっちょっまじで!?
ま、待ってぇぇえええぇぇえ!!!!!」



なんか名前を呼ばれた気がするけど…
雷「気のせいだよ」

うーん。そっか、気のせいか!
ってか雷蔵って俺の心が読めるのか。凄いな。

雷「(きゅうぅぅぅんっ)
そ、そんなっ!とうふの方が凄いし、かっこいいし、イケメンだよ!!!」

「??そうか、ありがとう。」
イケメンってなんだ?

八「雷蔵、顔真っ赤だぞ?熱か?」
雷「黙れ焼きそば。その髪の毛まじで焼きそばにすっぞ?あ゛ぁ゛??」
八「すいませんっしたっっ!!!」




鉢「雷蔵ぉぉおぉおぉぉぉっっ!!!
私はとうふも好きだが、雷蔵も大好きだぞぉおおぉぉぉぉっっ!!!!!!

キャッ言っちゃった!!(/∇`///)(照れっ)」





・・・








「実家に帰らせていただきます」「まずいっ雷蔵の一言で三郎が倒れた」



(大丈夫か?三郎)(……)(あ〜こりゃあ完璧気ぃ失ってんな)






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