06/15の日記

23:43
もしも(夢っぽい?)
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「ねぇ、君は好きな願いをするとしたら何を願うんだい?」

『・・・なんの話よ』

「いやだなぁ、聞いてみただけじゃないか!深読みしないでくれよ!」




君は考えすぎなんだ!と私を見ずにずっとテレビに釘付けになっているアルフレッドはふてくされたようにそう言った。



『このアニメの所為ね』


魔法少女のやつ。確か目の前のこいつが本田に貸してくれって頼んでいたのを思い出す。



アルフレッドの幼馴染みの私は付き添いのような感じで、一緒にアニメ鑑賞をしているわけだ。

時々眠ってしまうことなんかもあるけど、大体の話の流れはわかる。



『私の願い、か』


なんだろう?そう考えて一番に思い浮かぶのは億万長者になりたい、とかそうゆうことだと思う。


でも、


『命懸けは無理だよねぇ・・・』



このアニメは魔法少女になる代わり、願いをひとつ叶えるもの。


しかし、魔法少女になったら・・・命懸けの戦いになる。



『私は、そんな勇気ないよ』



なんて、この世界に入るわけでもないのに私はよく考えてしまうんだ。


「ははっ、命懸けの戦いになるわけないじゃないか!例えだよ例え。
願い事だけさ。」


『・・・うん、でもこれ見るとさ、代償的なのが来そうでなんか怖くない?』


「君はやっぱり考えすぎだよ!!」


『そうゆうアルフレッドはどうなの?命懸けの願い事って、ある?』




だから命懸けは置いといて願い事だけ聞いてくれよ!

そう言ってBooo!とブーイングをしたあと、ふっと真面目な顔をする。



「俺は、あるよ」


『え?』


「願い事。命をかけて。」



君とずっと一緒にいれるなら、命なんて









(ばか、なんか悲しくなった)

(ヒーローは死なないからね!魔女なんていちころさ!)

(自分も、なるんだよ?)

(その時は一緒に死んでくれるかい?)



(・・・ばか。あたりまえでしょ)





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まどマギはまりました。

まだ全部見てないんですが、あと二話です←



あれ結構精神的にきます←

QB黒いェ・・・


明日には全部見れると思うんで、すごく楽しみです。





ってゆう夢っぽい日記でした。またちゃんと書き直すかも。

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