08/10の日記
00：11
ご無沙汰してます
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お久しぶりです、薔子です
m(__)m
長期に渡り放置してしまい申し訳ありませんでした
知ってる方もいれば知らない方もいるかと思いますが、去年は色々ありまして…
知り合いが自殺してしまったり、母が腰を骨折して歩行困難になってしまったり…
まぁ母については手術をして、今もまだリハビリ中なんですが(;^_^A
そんなこんなで私もかなり疲れきってしまって、気がつけば1年以上放置するという結果になってしまいました
にもかかわらず、放置している間もホムペに足を運んで下さり、本当にありがとうございます
拍手でコメントを下さった方には、お返事も出来ず本当に申し訳ありませんでした
だいぶ落ち着いてきて、それこそもう1年ぶりくらいにホムペを覗いたら、こんな状況にもかかわらず、ホムペに来て下さっている方がいてビックリしました
なので、このままではいけないな……と、ホムペを再開しようと決意したのが、ほんの数日前のお話です
まずはお話を書き始めないと、再開しようと思っても出来ないので、ちょっと頑張りはじめました(笑)
1年以上のブランクがあるのでどうしようかと思ったのですが…
この1年の間に恋ゲーの世界も進んでるはずですからね
でも、放置する前に構想を練っていたのはＳＰの後藤さんの長編だったので、今更だとは思いながらも、やっぱり構想を練ったものはちゃんと形にしたいので、後藤さんの長編(しかも今更付き合ってない設定)で再開したいと思います
これを書かないなら『桜姫の純情』を書いていた意味もなくなってしまうので
これについて過去にどこかで語ったかどうかは、正直覚えていないんですが、実は『桜姫の純情』は、テストの意味合いが強いんです
後藤さんのお話を私が書くなら、後藤さんの過去の傷や心の闇って、サラっとは流せないんですよね
でも私、昴の長編を書いてた時に気づいちゃったんですよ
私は人を憎んだことがないんだなぁ……って
自分の中にまるで存在しない感情を書くのって、すごい違和感があるんですよね
昴の時には犯人の感情を他人の推測で語ることで違和感を回避したけど、メインキャラでそれは無理なんで、ああいう過去をもった人の心の傷を、いかにそれらしく書けるかっていう……
そういう意味で、テスト的に書きたかったんで、本編と関連のない設定にしたんですよね
その『桜姫の純情』も途中なので、こちらもちゃんと完結させるつもりですが、とりあえず再開は新しい長編でいきたいと思ってますので、もうしばらくお待ち下さい
後藤さんの過去の傷を中心に据えたお話なので、読者様が望むようなカッコイイ後藤さんも、甘いシーンも、しばらくは望めないんじゃないかと思いますが、それでもよければお付き合い頂けたら嬉しいです
本当にご無沙汰していましたが、これからまたよろしくお願いします
m(__)m
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