SHORT STORYS
□ハゲとら②
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ハゲとら☆②
＜遊園地到着＞
虎：わぁ、遊園地だぁ！すごい、おもしろそうなのがいっぱいありますね！！
不：（はしゃぐお前可愛すぎだって///）
お前って絶叫系好きそうだよな。
虎：わかりますか？俺すっごく好きなんですよ、ジェットコースターとか！不動さんは絶叫系好きですか？
不：お得意分野だな。・・・・乗るか？
虎：はい！そう決まれば早く行きましょ、不動さん！
（手を引っ張る）
不：うっ・・///へ、へ・・・（なに二ヤついてんだよ俺！！）
なんやかんやで！
＜ジェットコースター乗り終わった＾＾＞
虎：おもしろかったですねー！
叫びすぎてちょっとノドが枯れちゃいましたよ。
不：・・・・あぁ、前に乗ってたやつら騒ぎまくってたな←目金
さぁーて、お次はあれに行くぜ。（お化け屋敷を指差す）
虎：えっ・・・（顔が強張る）
不：・・・・まさかお前、怖いのか？
虎：そ、そんなわけないじゃないですか！
好きですよー！あはは！！(^▽^;)
不：それじゃ、行こうぜ？
ここのお化け屋敷は世界で一番怖いらしいから俺も楽しみなんだよ。（ちょっとウキウキおきゃお）
虎：世界で一番！？・・・た、楽しみですねっ！あ、せっかくお化け屋敷入るんですから、手を組んで入りましょうよ♪←手を組む
（少しでもくっついといたほうが怖くないはず！！）
不：お、おぉ//・・・ってお前なんか汗ばんでねぇか？
まあ少しは緊張するもんだろうな。
＜そして、屋敷に入った不動と虎丸＞
虎：く、暗いですね・・・。
不：うわぁ、雰囲気がやべぇじゃん（うずうず）
足元がまったく見えないな。転ぶなよ？
虎：楽しそうですね・・・大丈夫です。不動さんこそ転ばないで下さいね。俺まで転んじゃいますから。
不：俺だって大丈夫だぜ？
（ここでなにかでてくる）
虎：ぎゃぁー、なんか出たっ！！？
ぎゅうぅっ（腕を強く掴む）
不：落ち着け！
うおぁ！（傾く）
虎：えっ、ちょっ・・・わっ！？
（2人して倒れる）
大丈夫ですか、不動さん！？（上にのってますー）
不：いてて。あー・・・大丈夫だけど暗くてなんにも見えねぇ・・・
虎丸もしかして・・・・俺の上にいる？///（手さぐりでとらまる触る）
虎：あっ、ちょ、手を動かさないでください///
不：わ、悪い///
とりあえず立つからな・・・・・よい、しょっと。（虎丸抱きながら立ちあがる）
虎：わっ///（密着度高っ///）・・・あ、あれ？さっきのはどこ行ったんでしょうね？
おばけ：（あんなイチャ付いてるところに居れるかー！！）
不：そういやどこいったんだ？
なんかなにも出てこなくなったんだけど、どうなってんだよ？
・・・・それにしても虎丸ってこうゆうとこ苦手だったんだなー（にやにや）
虎：う・・・あーはい、苦手ですよ、怖いですよ。だから、俺から離れないでくださいね///（また手を組む）
不：（なにこの可愛い生き物）安心しろよ、離れるつもりなんてないしな///
虎：はい、信じます。・・・ん？何かあれ動いてませんか？・・・うわーっおばけ！こっち来るーっ！！？
不：おい！そっちは逆方向だから！！うわっ、あっちからも来てるし！
虎：やだやだやだやだ、怖い怖い！！不動さん怖い、助けて！！
（めちゃめちゃくっつきます）
不：落ちつけよ、大丈夫だって；
（めちゃめちゃ抱いてます）
（おばけが去って）
虎：こんなとこ早く出ましょ！！もう無理です、怖いです！！（涙目）
不：でも俺等まだ全然進んでないんだけど・・・って泣くな！そんな可愛い顔すんなよ///
お前目つぶって歩け！俺が誘導するからよ。
虎：はい…（目をつぶる)
＜そうしてなんやかんやでお化け屋敷終了＞
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まだまだ続く！
不虎可愛いよ不虎ェ！！