壊れかけradio放送局

□クラウスとネスサンが寝下呂パロをやっているようですver ダブルラリアット
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ネスサン「半径85センチがこの手の届く距離」

クラウス「今から振り回しますので離れていてください 」
ネスサン「ちょっと待った」

クラウス「ほぁ?」

ネスサン「ダメ。全然ダメ。」

クラウス「あ、ダメェ?」

ネスサン「・・なんか違うよね。」

クラウス「あぁまぁなんかちょっとちがうかなぁ・・・」

ネスサン「もっとこう・・・渋く行こうか」

クラウス「あぁ、いぶし銀な。」

ネスサン「あぁそうそういぶし銀」

クラウス「おぉよしよし」



ネスサン「半径85センチがこの手の届く距離」
クラウス「今から叫び回りますので離れていてください」

ネスサン「叫ぶの?」
クラウス「いや叫ばんやろw」
ネスサン「あ、うん、叫ばないのね?」
クラウス「うん。言うてみただけw」
ネスサン「あぁ」
クラウス「次ちょっと渋くいこか」
ネスサン「分かった分かった・・・」

ネスサン「叫ばないよね?」
クラウス「叫ばんよ、ジョークジョークw」

ただ回る事が楽しかったこのままでいたかった
ただ回る事を続けていたら止まり方を忘れていた

周りの仲間達が自分より上手く回れるのを
仕方ないと一言つぶやいて諦めたフリをしていた

半径250センチはこの手の届く距離
今から動き回りますので離れていてください

ネスサン「叫んだよね?」
クラウス「イヤー」
ネスサン「叫んだよね?」
クラウス「サケンデナイヨ」
ネスサン「叫んd…何で今片言なの?」
クラウス「ハッハッハw」
ネスサン「さけ、叫んだよね?」
クラウス「ほらもう時間無いよーホラホラ」

から回る事も楽しかったこのままでいたかった
から回る事を続けていたら報われると信じていた

周りの仲間達は自分より高く回れるから
下から眺めるのは首が痛いと拗ねたフリをしていた

半径5200センチはこの手の届く距離
「またかいかい」
今から飛び回りますので離れていてください

ネスサン「ゲホッ…ゴホッゴホッ」
クラウス「Lala〜。いや〜、この歌超気持ち良いね〜」
ネスサン「別の意味で気持ち良くなりそうだけど」
クラウス「あぁ!?」
ネスサン「ちょっとさぁ、普通にいくよ」
クラウス「うっせ、うっせえお前、うっせぇ」
ネスサン「うん、普通に行こう。」
クラウス「普通だから」

どうでしょう?昔の自分が見たら褒めてくれるかな
目が回り軸もぶれてるけど

23.…
ネスサン「ゲホッ…ゴホッゴホッ」 
眺めた街並みは
いつの間にか見た事のない色に染まっていた

半径ろくせn
ネスサン「はい、ストーップ。ストップ」

クラウス「はぁ!?ちょっとまってはぁ!?はぁ!?」

「「はぁはぁ!?」」

ネスサン「さっきからさぁ・・どういうこと?」

クラウス「いや普通やで」

ネスサン「はぁ?今のが普通?ねーよ。常識的に考えて。」

クラウス「情熱的にお前が考えられてないだけや。」

ネスサン「いや、なに上手く切り返しました見たいな顔してんだよ」

クラウス「YES!b」

ネスサン「イエスじゃねえよ#」

クラウス「wwwwwwもうなんか・・・チャーハン食べたくない?」

ネスサン「あぁ・・・もう好きにやれ」

クラウス「おk!b」



半径6300キロはこの手の届く距離
今ならできる気がしますので離れていてください

半径85センチがこの手の届く距離
いつの日か回り疲れた時は側にいてください

クラウス「いやぁ・・・ふつうって難しいねぇ」

ネスサン「いやいやいや最後だけめっちゃいい声で歌ってたじゃん。」

クラウス「はぁ#!?」

ネスサン「あぁもうダメだこいつ」
 

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