starry live!


ひまわりに 身を纏って
足音鳴らす 今の気持ちは
like a pretty idol

ラムネを マイクにして
歌届けるの 未来のみんなまで

薄闇に光る一番星
まだ少し 寂しいけど

強く 優しく そしてかわいくね
誰にも 気付かれない
今ここがスタートだ!

さあ 行こう!

Hop and Step で笑って
ほら turn and jump で有頂天!

君と僕で紡ぐ 大冒険
もう始まってるね?

サイン会とチェキにファンサービス
楽しいことは 全部やっちゃおう?

もっと輝かせて ほしいな
君の笑顔が 見たいだけなんだ

初めまして 私dreamin’ idol!

あの日から ずっとずっと
忘れられない 僕たちの夢
未来への地図

今はまだ できないけど
夢 武道館
みんな期待して待っててね

さあワンツーリズムに乗って
ほらスリーフォーステップまで意識!

ちゃんと 朝昼夜猛特訓
欠かさず こなしていこう!

まだ駆け出しアイドルだけど
気持ちだけはずっと変わらない
もっと輝いて見せるから
君を笑顔に させられるように
これからだよ 私 dreamin’

わかってる 夢見てるだけじゃ
ダメなんだよ まだまだ足りない

だけど やめない
僕たちの夢はまだ
始まったばっかりだもん!

夜空に輝く 星々たち
少しも 寂しくないわ

強く 優しく そしてかわいくね
みんなにこの楽しさ笑顔を届けたい

今 ワンツーリズムに乗って
みんなの目の前で歌って
こんな幸せ 噛み締めて
覚悟しててね 終わりじゃないよ
これから始める starry live!

みんな Hop and Step で笑って
ほら turn and jump で有頂天!

君と僕で紡ぐ 大冒険
もう 始まってるね?

サイン会とチェキにファンサービス
楽しいことは 全部やっちゃおう?

もっと輝かせて ほしいな
君の笑顔が 見たいだけなんだ

初めまして 私dreamin’ idol!






Remnant


もしも 光輝くなら
この場所は 遠すぎて
手を伸ばした 先になにがあるの
影は深淵へ

漂う 意識の中 見えたものは
希望なのか 悪魔かは わからないけど
僕には 縋ることしか できやしなくて
君の残滓だけ 感じたい

I miss you
やめないで
行かないで 離さないで
ここは寒すぎて
もう 動けない
I hate you
覚めないで
見せないで 暴かないで
夢に生きていたいの
まだ 夜は更ける

もしも 闇が消えゆくなら
本当に 明るいの?
耳をすませた ここになにがあるの
光は朦朧で

縋るように 願うように 足を駆けた
進まない 景色はもう 目に入らない
僕には もうこれしかないと 思い込んで
君の残滓など 感じない

I miss you
戻れない
ゆるがない 耐えられない
痛みに慣れるなら
もう 辛くない?
I hate you
病めるなら
枯れるなら 消え失すなら
欲しがりは しないよ
まだ 朝は来ない 

漂う 意識の中 見えたものは
希望なのか 悪魔かは わかってたけれど
僕には 縋ることしか できやしなくて
君の残滓はもう 必要ない

I miss you
やめないで
行かないで 離さないで
ここは寒すぎて
もう 動けない
I hate you
覚めないで
見せないで 暴かないで
夢に生きていたいの
今 夜が明ける







朧月


月夜ノスタルジア 佇むは一人 風の音
気持ち通わせては 独り言ちる

思いに重しを ぬぐえずに
募る羨望

幾重に幾重に 待とうとも
届かぬ手紙 抱いて

変わらぬ日々を 変えたいのなら
待つのは あまりに 辛い

いっそこのまま 思いを抱いて
空へと旅立ってしまいたい

そこに君の手 差し出されれば
如何で掴まずいれよう

そして駆け出す 夜の砂利道
今宵 朧月夜

もしも 叶うなら
遠く 知らぬ土地へ
君が 願うなら
どこまでも

あまりに あまりに 理想かな
絵空事のよう
幾重に幾重に待とうとも
届かぬ 手紙 はなぜ

変わりゆく街 変わらぬ定め
待つには あまりに 永い
捨て行くものと 得られるものを
心の片隅 暗きにて

この手に引かれ 辿り着くのは
エデンか それとも 奈落
飛び込む勇気 持ち合わせては
朧剥がれて 現る月

全てを照らす 満ち満ちた月
強く握りしむ右手
あなたとならば いずこなりへと
砂利を踏み鳴らし 進もう
振り返ることなく







white canvas


白い雲 潮の匂い
火照る砂浜 一人ぼっち

何もない 僕を置いて
さざなむ音 少し耳障り

懐かしい 後ろめたさ
抱えきれずに 沈むケージ

目の前も おぼつかない
君はきっと 青にさらわれて

忘れない
君にもらった いろんな色を
僕に重ねたら
どんなに美しいのだろう
全て描き留めて見せるよ

君の影 君の匂い
覚えているかな 忘れちゃった?
思い出が 色づいてさ
知らなかった ほんとの景色

戻らない
君がいた 砂浜も海辺も
太陽に
手を振り頬をきらめかせた

忘れない
君にもらった いろんな色を
僕に重ねたら
どんなに美しいのだろう
全て描き留めて見せるよ







花時雨


花びら舞う午前に
一人 雨の匂い
たくさんの 思い出詰めた
大好きなおもちゃ箱みたい
明日を歩けるように
今日は立ち止まって
搔き消して 聞こえないように
さよならできるかな

悲しみに 負けないように
寂しさに 負けないように
いつまでも いられるのなら
何もいらないから

僕の大事なもの
君の大事なもの
決して交わることのないメロディ
いつかこうなること
ちゃんとわかってたけど
止まらない 花時雨

僕の進む道と
君の進む道を
決して振り返ることはできなくて
君にもらったものを
ちゃんと胸に抱いて
包み込む 花時雨

肌寒い教室を
少し 歩いてみる
空っぽな 机と椅子に
思い入れなんてないのに
昨日を思い出すように
今日は立ち止まって
流さないで 過ごした日々を
花桜みたいに

やさしさに 溢れるような
希望に 満ち溢れるような
そんな日が いつか来るなら
背負って生きていける

僕が輝く場所
君の輝く場所
決して奏でることのないハーモニー
僕は君の枷に
なりたくはないから
止まないで 花時雨

惹かれあった日のこと
いがみ合ったこと
どれも大切な
宝物さ

僕の進む道と
君の進む道を
守るために今は上を向いて

僕の大事なもの
君の大事なもの
決して交わることのないメロディ
君にもらったものを
ちゃんと胸に抱いて
前を見て 進みだそう
止まないで 花時雨



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