こちらは当サイトの世界観設定でございます。
貴方様は学園の生徒です。
問題を抱えた生徒をお世話してあげてください。
【学園】
人里離れた山奥に建つ学園。男子校全寮制であり、13〜18歳の子供たちが通っています。外部から入学した生徒は貴方1人だけです。
広大な敷地の外周は背の高い壁に囲まれ、門が開かない限りここからは出られません。
敷地の中央には、白い古城の様な見た目の学校が建ち、その学園を囲むように学生寮、体育館、礼拝堂、公園等があり花や木々が植わっています。
【この学園の生徒たち】
貴方以外の生徒は、この学園が経営する各地の孤児院から集められた子供たちです。問題を抱えている子が多く、愛情に飢えており、貴方の目には言動や行動が幼く映るかもしれません。
学園では兄弟制度が存在し、2人1組のペアを組みます。兄は弟のお世話をすることで、問題を抱えた生徒だらけのこの学園は成り立っています。
たまに上級生であり兄の立場である生徒であっても、問題を抱えたままの生徒がおり、その場合は互いの了承を得た上で弟が兄の世話をする場合もあります。
兄弟制度で兄弟となった生徒は寮で同室となります。
【学年】
・1年生(13歳)
規定の制服に赤色のリボンタイ
・2年生(14歳)
規定の制服に黄色のリボンタイ
・3年生(15歳)
規定の制服に緑色のリボンタイ
・4年生(16歳)
規定の制服に青色のリボンタイ
・5年生(17歳)
規定の制服に紫色のリボンタイ
・6年生(18歳)
規定の制服に黒のリボンタイ
【生徒の抱える問題の1例】
・おもらしやおねしょなどが治っていない
・トラウマを抱えている。
・トイレに入れない、1人で眠れない
・愛情が枯渇しており甘えたい気持ちが募り、幼児退行や幼児のような事をしたがる
・欲求不満と愛情を求め、兄もしくは弟に依存する。