奇病・バース例
(お好みの症状を組み合わせたり、オリジナルを作っていただいてもかまいません)



オットラーバ
その身に毒を宿し己を守る棘となる。
他者がその身に触ると酷い体調不良に苦しむことになるため常に肌を隠さなければならない。上手く代謝出来ないと自分もその毒に侵されることもある。
治療法は青い薔薇の種を飲むこと。


聖女の歌姫
熱が下がらず体力を奪われる病
。美しい歌声は癒しの力を持つため色々な人間に狙われ、利用されてしまうことが多い。常に高熱とそれに伴う風邪のような症状に付き合わなければならない。
また、奇病のせいなのか発症者には声変わりがない。


贄の手
その手を当てて願えばどんな怪我も病気もたちどころに治ってしまう。しかし怪我は痛みとなって、病気は死なない程度に重い症状になって使用者に表れる。能力を搾取される奇病患者の話をよく聞くため、能力を隠して生活している人も多い。


天使病
背中に羽が生え激痛がはしる。また、羽の成長時間(毎日1時間程度)には痛みとともに高熱が出る。
最後は自分の姿を保っていられなくなり異形となり死ぬ。治療法は最高の幸せを知ること。


白雪病
体から熱がなくなる病。
肌が雪のように白く美しい。
性格には血液がうまく作られず常に貧血を起こしているため体温が低く肌が白い。酷いと目眩と貧血で立てなくなり、吐いてしまうこともある。



バースもあまりにも人数が少ないため奇病と同じ括りになっている……という設定です。
バースに関しての詳しい説明は簡単に調べて頂きまして、細かい疑問点等は一緒に詰めればいいと思っております。(雑ですみません!)

センチネルバース
五感が発達しすぎているセンチネルは、ガイドが居ないと五感が暴走し死に至ることもある。
警察などに重宝されるが、ガイドが居ないセンチネルは使い捨ての駒として見られることも多い。


ドースバース
生まれつき体が弱く毎日のように原因不明の体調不良になるクランケ。薬で症状を緩和させることは出来るが根本的な治療はできず、ドラッグとの接触でしか病気を治せない。




最後になりましたが、奇病・バース特性を取り扱っておりますこのサイトですがあくまで体調不良がメインでございますこと、ご了承下さいませ。

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