短編

□乱れ花☆
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卯ノ花「仕方ないですね。」
卯ノ花は自身の斬魂刀肉な接を花太郎の喉下にあて、霊圧を最大限まだ上げた。
花太郎は強い霊圧と、喉下の肉な接のため、身体が動かなくなっていた。
卯ノ花はそれをいいことに、花太郎の口を開けさせ、
薬を流しこんだ。
花太郎は咳き込んだが、自分の身体に異変が起きたことに気付いた。
だんだんと身体が熱くなっていく。
花太郎「卯ノ花隊長、いったい、…何を……飲ませたんですか?」
花太郎は立ち上がろうとしたが、薬で力が入らず、その場に倒れた。
卯ノ花「媚薬…それも、強力なのを。」
花太郎「何で…そんなものを 飲ませたんですか?」
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