*書斎*
□Hello my dear?
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真っ赤な兎は大好きだから何度でも口説いてあげる
『ひ、雲雀さん…お仕事終わりまし、あややっ、ましたかっ?』
『ふっ…はは、か、可愛い、何、やってるの綱吉…っ』
『!わ、笑うなんてヒドイですよぅっ///紅茶、俺、雲雀さんの為にっ////』
『だ、だってトレイ震え過ぎ、紅茶並々注ぎ過ぎっ…か、勘弁してっ…』
馬鹿だ
馬鹿過ぎて可愛い
でもおかしい
お腹痛いっ…
『…うーっ!も、いい!紅茶あげないっ!』
あ、拗ねちゃった
…子供だね
可愛い僕の綱吉
『ごめん。機嫌直してよ』
ぎゅ。
『ひ、ひば、雲雀さ、ダメ、ぎゅっとしちゃっ…////』
ワォ
耳まで真っ赤
おまけに声上擦ってるし
『ヤダ。せっかく二人きりなんだし綱吉に触りたい』
更にぎゅう。
あ、肩びくってした
…本当兎そっくり