*書斎*

□Little wish☆☆4
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『綱…好き、大好きー…』


もう我慢出来ない


そんな甘い声で僕を求める君を



僕はずっと求めて


求めて


でも どこか


諦めていた


兄だから


弟だから


いつかいつか


失うんだと思って



この胸を切なくさせていた



でも今なら触れられる

きっと永遠に焦がれてやまない僕だけの光



天使の羽根に



『きぁんっ!//』



幼い肉芯をくにゅっと軽く握ると上がる幼い鳴き声



『お、おに、ちゃ、ぁ、あふ//おちんち、や、くちゅくちゅしちゃぁっ…//』



可愛い


可愛過ぎるよ





軽く4、5回上下にしごいただけでもうこんなにもトロトロに濡らしてくれるなんて



食べちゃいたいって良く言うけど



くわえるだけなんてヤダ



綱の味の統べては僕のなんだから



『綱、ほら見て…綱のココピクピクしてすごく可愛い……』



『や、あぅうっ、な、か、へん//ぞくぞくするよぅっ////』



…綱 射精した事ないんだ…



5歳だから当たり前なんだけどね



綱の初めてが僕なんて普通に嬉しいでしょ



『綱、大丈夫。僕がいるから。気持ち良くなるだけだから。ね』



『あっ//あっ//きぁうぅっ//おに、ちゃ、きょおやおにぃちゃぁっ……VvV////』



白い飛沫が僕の指を甘く満たす



ずっと欲しかったのは


諦めかけていたのは


僕だけの綱



やっと



やっと手に入れたんだー……
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