夢3
□青春カップル
1ページ/1ページ
あの人、東晃一。スポーツが出来て、頭が良くて、容姿が良くて、それでいて性格も良いだなんてまるで漫画に描いたような好青年。
そんな雲の上のような存在の彼に駄目元で告白したら、予想外にも東君は照れたように微笑み、俺もだよと言ってくれた。
そんな事を幸せに浸りながら思い出していると、東君の優しい声がした。
「沙耶?」
「あ……、東君」
「今日一緒に帰れるかな……?」
その瞬間頬が熱を持っていくのを感じた。恥ずかしくて目が見れず、視線を反らせば、どうしたの?と顔を覗き込まれる。
「えと……、よ、喜んで」
「じゃあ、帰り迎えに来るね」
―――――――――――
甘酸っぱい青春!
後書き――――――――
うわぁぁぁぁ!もう意味分からない小説になってしまったぁぁぁぁ(泣
まじすみません;д;`
紅葉様みたくもっと上手くなりたい……。
では、紅葉様のみ返品可ですので遠慮なくどうぞ!