銀魂BL小説

□HAPPYTIME
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ピンポーン

静かな万屋にチャイム音が響く
「銀時。会いに来た」
ガラリと戸が開き、銀時が笑顔で出てきた。
そして桂を抱き締めた
「ヅラァ、会いたかった。」
「銀時、俺も」
桂も銀時を抱き締める
周囲から、ホモだとか言われるが気にしない。
互いを愛し合えばなんでもいい。
久々に会った2人は幸せの気持ちでいっぱいだ。
「ヅラァ、今日は泊まってけよ。泊まってくれないと銀さん泣いちゃう」
「む、そうだな。新八君達も居ないなら迷惑はかけまい」

銀時と桂は2人の時間を大切に過ごした。

「ヅラ、布団は一枚か二枚、どっちだ?銀さんは一枚希望。」
銀時の唐突な質問。
「…銀時…υ俺はどっちでも構わんが…」
「んじゃ。」
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