銀魂BL小説
□風の一時
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「せんせ…っぁぁっやめっ」
「ヅラは力ねぇなぁ。誰かにいきなり襲われでもしたら大変だろ?」
銀八は桂のモノの袋を揉みほぐしながら言った。
「ぁぁっやめて…あっんっ」
「俺の手を掴んだらな。ただし右手だ」
桂は必死に銀八の右手を探す。
銀八はうまくかわしていく。
桂が銀八の右手首を掴むと銀八は一瞬で振り払い桂の右手首と左手首を掴んで床
に押し付ける。
桂は床に体を縫い付けられたような力に唸りをあげる。
「……っ、…ぅ…ぁ…っ」
銀八はその口を閉ざすように口を重ねた
「ん…ふぁ…っ」
「んな可愛い声出すなって」
銀八が耳元で囁いた。
「我慢出来ね。入れるぞ」
銀八は桂の返事など問答無用で一気に挿入した。
「あぁぁぁっ…んぁ…っ」
桂に激痛が走る。
銀八は桂の目尻から垂れている涙を拭いた 。
「桂、もう限界か?」
桂はコクコク頷く。
銀八のモノを抜き、後処理をして桂を保健室に運んで桂をベッドに寝かせた。
銀八は桂の髪を撫でながらいった
「悪かったな。あんな無理矢理ヤるつもりはなかったんだが…。なんつぅか…好きだから止められなかったとゆうか」
「俺も、先生が…好き」
桂はうっすら目をあけて言った 。
END