03/06の日記

21:08
我 2
---------------

それなら、結局は『その人が好き』より『その人のここが好き』って事。

嫌な部分もいい部分もその人だし、長く一緒に居ようって思うならその人全てを好きになる。


たった一年や二年じゃ、絶対に相手の事を理解してあげるなんて無理だし、理解してもらう事もできなくて当たり前だと思う。
恋愛なら温度差もあるし、気持ちの変化もあるし、良い意味でも悪い意味でも慣れもあるし、分かってくれない事もあるし、相手を分からない事もある。


でも、相手を好きで心から理解しようと思ったり、心から理解してもらおうと努力したりする気持ちがあって。
相手に自分の思い通りを押し付けないで、相手を好きで相手にしてあげる事ができれば、それはきっと相手の心に伝わるはず。


もし....














もし、心からの気持ちや、言葉、行動、情の深い部分、それを相手が全く感じない、なんとも思わないならそいつはクソだ











って思うよ。



☆コメント☆
[えり] 03-06 22:23 削除
すげっ
えりぎょん頑張ります

[まい] 03-16 19:22 削除
その通りだと思います
すごいです
てかなんで熊谷さんうちが仕事のときいないんですか?
仕事きてますか?笑

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

20:10

---------------

今日は超久しぶりに連休

これまた久しぶりにじいちゃんとばあちゃんの買い物に連れて行くことに。

じいちゃんら見てると、「あぁ、こんな風に歳をとりたい。」って思う。
けっこう自分勝手なばあちゃんを、じいちゃんは常に気にしてあげて、歩くときも、品物みるときも、常にばあちゃんの事を想ってる。

「これはばあちゃんが好きだから買って行こう。」
「ばあちゃんが探してたのはこれだったかな?」
「俺はいいから、ばあちゃんについていってやれ。」


って、いつでも護る相手の事を考えてる。

ばあちゃんも自分勝手なとこあるけど、やっぱりじいちゃんの事を気にして想ってる。ばあちゃんが自分勝手にできるのも、じいちゃんが護ってるのを知ってるから。



そして、俺はこの二人に護られて生きてきた。護り方を見て育った。好きな相手を護るって事を...

俺は、じいちゃんばあちゃんの思い通りには動かなかっただろうし、一般的にいい子でもない、むしろ迷惑かけっぱなしだっただろう。沢山護ってもらって、ろくに言葉で感謝もしなかったし、当たり前のように感じた事もある。護ってもらいすぎて、裏があるんじゃないかと思った事もある。あれだけ、我が身を削って俺を護ってくれているのに。俺が何かしてあげた訳でもなく、何も見返りを求める事もなく、護ってやってると口に出すこともなく、26年間『絶対』変わらず護ってくれていた。








何が言いたいかと言うと、もちろん感謝してんだよって事もいいたいんだけど....



『好きな相手』の何かが好きなのか、それとも、その人が好きなのか。


結局、その人が好きなのは自分の気持ちだし、あくまで自分がその人を好きなんだから、自分ができる事をしてあげる。

相手は自分じゃないんだから、自分の思い通りになんか動くはずがない。自分がこうしたんだから、相手もこうするべきなんてなるはずがない。
相手を好きなのは自分、自分が好きだから相手にしてあげたい事がある。好きだからしてあげた事に、相手から見返りなんて求めるもんじゃない。
相手の何かが好きなら、それが無くなったら、好きな部分より嫌な部分が大きくなれば別れるだろう。



☆コメント☆
[えり] 03-06 22:22 削除
なんかホッとする
日記ですね
色々考えさせられる

[まみ] 03-06 22:34 削除
私も好きな人と結婚して
ばぁちゃんになっても
相手のことを好きだって毎日想いたい

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ