FF7

□氷の悪魔
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タイニー・ブロンコから1番近かった見た事が無い地へと降りて歩いていると
急にユフィがクラウド達の前に立って
この辺は詳しいから準備した方がいい、と言い出した
思わずチハルは蒼のマテリアのピアスに触れた



何だか少しどもっているので皆、怪しむ



「ちちちがうって!ホントのホントに大変なん…」

「いたぞ、捕まえろ!!」



ユフィが話し途中に神羅の兵が割り込んで来た



「え!ちょっと…!」


ユフィは自分とは関係無いと言いながら
チハル達を神羅の兵から放って
蒼以外のマテリアを持って北へ逃げていった



「あー…。やられた、ねぇ」

「…悪いチハル。ユフィが捕まるまでは、マテリアはお前が頼りだ。
…しかし戦闘は俺達もやるからな」

「任しといて!頼りにしてるからね!」



ウインクを1つして
チハルは蒼を呼び出すと
魔物を氷づけにしながらウータイに着いた
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