FF7
□プロローグ
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「ちょっ!クラウド!近い!」
「仕方無いだろ。…狭いんだ…」
此処は汽車の屋根の上
今からアバランチと共に壱番魔晄炉にツッコミます!
でもさぁ
汽車の上って服が汚れるんだよね!
もっと良い場所無かったのかなぁ!?
そんな事を考えてるとクラウドから声が掛かった
「チハル。何、ボーッとしてる。駅に着いてるぞ!早く来い」
呆れられた様に言われて
気付けば駅に来た神羅兵はクラウドが片付けてくれて
アバランチも先に魔晄炉に行った後だった
「もっと早くに言ってよ!」
「ジェシーが声、掛けただろ」
チハルは汽車の屋根から駅のホームに飛び降りて
クラウドを軽く睨む
「聞いて無かったもん!!」
「いばるな」
クラウドど軽く口論しながら
闇に紛れて壱番魔晄炉まで2人で走っていった
プロローグ・完