FF7

□さようなら。大好きな人達…
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すぐにクラウド達が来てくれてコルネオを問いただす
本当に少ししか待ってないけど
違う意味で恐怖を覚えたチハルは問い詰めを全てクラウド達に任せて傍観した


問い詰めたらコルネオから7番街を潰す計画が漏れたので
急いで向かおうとしたら
コルネオの部屋から地下に落とされた



「っ!?」


クラウドとチハルは持ち前の運動神経で着地をしたが
エアリスとティファが着地を失敗したので
それぞれ起こす

2人を起こすと大きい化け物が降って来た


「ああもう!邪魔!クラウド!ちょっと時間稼いで!そいつ凍らす!」

「分かった。ティファ、エアリス、援護頼む」


ティファとエアリス、クラウドで化け物を攻撃している間
チハルは静かに目を閉じ
精神を集中させる



ここは下水道
…凍らすには、もってこいの場所だ



少し経つとチハルの周囲から冷たい冷気が流れ出す


「3人とも!どいて!」


チハルが化け物に向かって片手をかざす
3人が化け物と距離を保つとブワッと凍えるような風がチハルから吹いた
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